私は音程に悩んでいました。
自分は音痴から脱出できないと悩んでいました。
当時の歌を聴くと確かに音程が甘いし、
なんか暗くなってるし、
色々と突っ込みたくなるところがあります。
そう、確かにダサい歌なんです。
でも。。。
実は･･･
そうじゃなかったんです。
音程がダサいんじゃない。
音痴がダサいんじゃなくて、
『音痴がダサい』と思っている
自分がダサかった。。。
俺、音程悪いから･･･と
自分の声の芯を消して
ぼやかしていた自分がダサかった
音が悪いと思われたら恥ずかしい、
と思って思いっきり
声を出そうとしなかった自分がダサかった
現実を見ようとしないで、
誰かに注意されたくないと思って
縮こまっていた自分がダサかった
「音程あんまり良くないんですよ〜･･･」と
予防線を張って、チンケなプライドを
守ろうとしていた自分がダサかった
本当に好きな歌を歌って
もし「音程がちょっとね･･･」とか言われたら
どうしよう･･･と思って、
あんまり好きじゃない歌で
我慢していた自分がダサかった
そんなモンじゃねーんだよ！！
俺の歌ってヤツはよ！！
そこを逃げない覚悟を持ったとき、
音程を通じて自分と向き合ったとき、
いつしか、音程ではなく、
自分の声と対話していた。
自分自身と対話していた。
気づいたら音程は良くなっていたけど、
そこに生まれたのは自信であって、
必要だったのは、
自分をさらけ出す
ほんのちょっとの『勇気』だったんですよね。
その世界には音痴はいません。
全員が自分の表現者。
自分を全力で表現する。
『音程改善』は、
そのための一つの手段なのです。
今回、
音程改善に特化した講座を作りました。
もし『音程』という枷で動けなくなっているのなら。
自信がなくなっているのなら。
それでも、
自分の可能性を諦めないという
『勇気』があるのなら。
この講座はきっとあなたの
変革の手助けになってくれるはずです。
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