よく、
「最初に何を練習したらいいですか？」
と質問されます。

そこで、今日のテーマは
『歌が上手くなりたいんだったら
絶対外しちゃいけない2つのこと 』
です。

これが外れていると

どんなに発声が良くても
どんなに腹式呼吸が完璧でも
どんなに歌詞の意味を考えても

伝わらなくなってしまう可能が･･･

聞いている人が
『なんとな〜く』気になってしまい
集中できないからです。

自分の本来の声や、素の声などの
『話し声』であれば大きな問題はありません。

しかし『歌』となると
外せないポイントは確実に存在します。

歌が最初から上手い人というのは、
ここが『できるのが普通』レベルなのです。

では、これを習得するのに
何年もかかるのか？？？
厳しい練習を続けないといけないのか？？

動画ではそのあたりについても
語っています。

まとめると、

『音程』と『テンポ＆リズム』です。

これが外れているといくら
声そのものが良くても

『歌としては』

ちょっとイマイチな
出来になってしまいます。

もうちょっと言及すると
「西洋音楽の音階を主体とした歌」
としては・・・ということです。

私たちが認識している
音楽というのも絶対的なものではなくて、
民族音楽とか聴いていると
なんじゃこりゃーーー？！
みたいの結構ありますからね。

で、それは踏まえた上でですが、
やっぱ気になるところは･･･

『音程』！！

これがずれているせいで
もったいないことになっている人は
非常に多いです。

逆に

『音程が合っている』
ただそれだけで、
かなり歌が上手く聞こえてしまうんです･･･。

私は10年以上音程の悪さから
逃げていたせいでだいぶ遠回りしました。

もしあなたが、
『音程』でつまづいているとしたら
それ、超もったいないです！

革命が起こっちゃいますから！

コウタローの『音程』に革命が起こった練習法はこちらで紹介してます〜