コウタローです。
あなたは、
やる気がなくなったり、
自信がなくなったり、
不安になってしまうことって
ありませんか?
夜寝る前にフト考えてしまう・・・。
早く寝たいなと想いながらも
ついついその考えがグルグルして
なかなか寝付けない。
眠りも浅くて、
朝起きてみると
歯を食いしばっていたらしく
すごく顎がだるい・・・。
布団からなかなか出られず
ぎりぎりになって
ノソノソと出てきて
朝から憂鬱な気持ち・・・。
またはこんなケース。
自分も練習しているのだけど
なかなか伸びなくて、
どうすれば良いのか
悩んでいる・・・。
ある時、自分と同じくらいの年で
ものすごく成功している人を見て
「なんで自分はできないんだ・・・!」
と思ったり、
「アイツは運が良かっただけだろ・・・」
「ほら、あそこなんかは自分の方が上だ」
などついつい相手のあら探し。
自分の憧れる人に自分の理想像をイメージして
ワクワクするのではなくて、
逆にその『差』と『到達する道が見えない』
不安がモヤモヤと胸に湧いてくる・・・。
自分より下手な人を見て
「ほら、やっぱり自分は実力がある・・・」
と、やっとほっと一安心する。
これはかつての私です。
自分に自信がなく、
いつも自分と誰かを
比較していました。
相手の素晴らしい点を
素直に賞賛できずに
必死であら探しをしては
「何やってんだ自分は・・・」と
落ち込んでいました。
いつも不安でした。
理想は高く、
努力もしていましたが、
自分の現状と理想のギャップに
苦しみ、無力感を感じていました・・・。
そして、
いまの私は
そういう感覚から
かなり解放されています。
ない、とは正直言えませんが、
地に足をつけて
着実に自分の理想の世界へ
歩いていると言えるようになりました。
これはなぜでしょうか?
実は、このきっかけとなったのが
『自分本来の声』
と出会ったことだったのです。
自分の声ととことん
向き合い、対話する。
他の誰でもない、
もともと持っている
自分自身の声を再発見する。
もっと簡単に言います。
自分の声を好きになった。
たったこれだけのことです。
しかし。
そのことが与えてくれた
恩恵は計り知れません。
あなたは、
他の誰でもない、
自分自身の声を好きですか?
自分の想いを声に乗せて
最高の感動を分かち合うために歌う。
私が歌を始めて21年後に
たどり着いた答えは
シンプルでした。
その鍵とは
『自分の声を好きになること』
にあったのです。
それについて語った動画です。
この動画で語られていることは、
私自身の経験に基づいた
声とセルフイメージの密接な関係です。
自分の声が好きになることは
単に感情的変化ではなく、
人生すら変えてしまうチカラがあります。
なぜなら、
声に対して思っていることはそのまま
自分に対して思っていることと
同じであるからです。
端的に言えば、
自分の声が嫌い=自分が嫌い
と言うことです。
「ええーーー、まさかぁ〜〜〜」
と思うかもしれません。。。
でも、これは潜在意識のことを
少し知っていると納得できます。
何かを考えているとき、
本を読んでいるとき、
頭の中ではコトバを使いますよね?
その言葉は「音」として
頭の中で認識されて初めて
意味をなします。
その音とは、自分の声ではありませんか??
自然と自分の声で脳内再生
されたりしていませんか?
つまり、話すたび、
何かを読むたび、
思い出すたび・・・。
自分の声が嫌いな人は
言葉を使うたびに
「この声は嫌だな・・・」
という認識がすり込まれていきます。
これってちょっと怖いですよね。
実は私も嫌いだったんです。
全然自由にならない声。
人より努力しても成果が上がらない声。
なんてダメなんだろう・・・。
自分には才能はないな。。。
歌える人がうらやましい。。。
そう思っていました。
でも、違ったんです。
私は「他の誰かの声」になろうと
していたことに気づきました。
そうではない。
自分の声はもうここにいた。
ここに気づいて、
「自分の声になる」ことを許可した。
すでに
「自分の声はここにある」
と知った。
そこで私の人生は変わったんです。
ここには、私が声で悩んだこと、
自分本来の声になるために
必要だったことを実践しやすい形にまとめています。
もちろん、歌唱能力は高まります。
本質の練習だからです。
小手先のテクニックではなく、
あなたの魅力が声に乗り、
感動を分かち合う・・・
そのための練習法を
私なりの視点でまとめています。
あなたが、
自分らしい声で感動を生み出せるようになること。
それは、あなただけでなく、
あなたに関わる多くの人々に
勇気や喜びを生み出してくことだと思います。
自分に対して諦めて
15年以上もくすぶっていた私でも
自分らしく生きる道を見つけられた。
自分らしく個性や才能を
発揮する生き方は誰にでもできる。
そんな人が増えたら
世の中がもっともっと
素晴らしいハーモニーを奏でるだろう!
その世界に近づくために
『声』を通じて発信を続けています。