こんにちは、コウタローです!
みなさんは日々絶好調ですか??
私はかつて、
不調の総合デパート
としての名声をほしいままにしていました。
朝起きるとだるい。
今日は調子が悪い。
常に腰が痛い・・・。
今日は今日は今日は・・・。
まぁ、一緒に過ごす人には
たまったもんじゃないですね!!
そんで、ある日妻から言われたのが、
「あなたはいつ調子が良いの??」
これはグッサー来ましたね。
そーいえば、常に調子が悪いって言ってるわ、俺。
でも、実際調子悪いんだからしょーがないじゃん・・・。
という感じで、かなり情けない展開だったのが
過去の私です。
逆に今は非常に調子が良く、
肩こり腰痛からは解放されて、
ついでに体年齢も20歳をキープ。
たまに大学生に間違われるほどです(笑)
で、なんで、そんなことが起こったのか?
それについて書いていこうと思います。
今回のテーマは整体による
カラダの改善についてです。
整体師として活動する中で
経験してきた理論やノウハウを
まとめて書いていきますね〜〜。
モロ、実体験に基づいて書いてます。
それでは、はじめましょー。
さて!
まずは、国民病とも言える
『肩こり』を切り口にしていきます。
ところで、肩こりって持っていますか??
・肩が凝ったなぁ~~~
・肩が重いなぁ~~~
・眼の奥までズーンときてる・・・
そんなふうに感じたとき、
こういうことをしていないでしょうか?
・肩をもみほぐす
・湿布薬を貼る
・鎮痛剤を飲む
・マッサージ器を肩にあてる
そして、こう思ってはいないでしょうか?
・そのときは気持ちが良いのだけど
次の日になると戻ってしまう。
・やりすぎたのか、次の日余計にひどくなってしまった・・・。
・鎮痛剤を飲み過ぎて胃があれて
食欲が出ない・・・
・湿布は気休めに貼っているけど、
効果の程はちょっとわからないなぁ
「そもそも痛みとはなにか?」
という記事にもあるように、
肩こりも腰痛も痛みの原因は
血行不良がほとんどです。
血行不良になると、
筋肉は栄養不足と酸素不足が起こります。
酸素不足になった筋肉からは
発痛物質が血液中に放出されるようになります。
この発痛物質が神経を刺激し、
大脳に伝わると痛みを感じることになります。
痛みは筋肉からのSOSのサインなのですね。
では、血行不良になるのはなぜでしょうか?
実は、血行不良を引き起こす原因は大きく2つあるのです。
次回へ続きますね!