コータローです。
毎年、7月頃に合唱の合宿をやっています。
今年で13回目になります。
この合宿は、邦人合唱組曲を一気呵成に作り上げ、最後に録音するレベルまで持っ
簡単に初日からスケジュールを簡単に説明すると、
食事と休憩以外は練習!以上!(笑)になります。
観光地だけど!観光は一切ありません(そんな暇はない笑
とにかく録音まで突っ走って、その後の打ち上げを楽しも
身体中ガタガタになりますが、とにかくアンサンブルを練
通常の合唱の合宿とかだと、夜に飲み会とか入ったりして、翌日の練習はちっとだるいところから〜とかあったりしますが、そーゆーのもナシで、とにかく歌う事だけに集中していただくので、まぁなんというか・・・ストイックですよね。
合宿を始めた当初はもうちょっと緩かったんですけど、4回目あたりから
「観光とか、休憩とか要らなくね?」
みたいな感じがメンバーからも持ち上がってきて、現在のスタイルになりました(笑)
どんだけ歌うの好きや。
で、今回の曲が「水のいのち」という曲なんですが・・・これが名曲なわけです。
テーマはいのちの循環。
天にある水が雨となり、水たまりとなり、川となり、海へ
万物が巡っていく様子を壮大なスケールで綴ったのがこの
水がめぐっていく様子は、単なる現象だけにとどまらず、
自分の一生が大きなストーリーであり、私たちは今まさに
私は私のストーリーを紡いでいるのだ。
ということに気づかせてくれるような曲なんです。
歌詞がまたいいんですよ〜、歌詞が。
というわけで、今回の合宿は、単に歌うだけでなく、自分がどうありたい
そ
ってくらいの想いを沸き上がらせてくれるのが、「水のいのち」なんです。
超ワクワクしてます。
私は指揮者としてこの曲を深めていくのですが、せっかくなので、この場を使って、この曲の魅力についても考察していこうかなと思っています。
合宿は現在参加者を募っていますので、気になる方はチェックしてみてくださいね〜。
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