K.N.さんはソプラノ。
声がぶれて響きが統一されないこと、
顎や舌に力が入ってしまうという悩みを持っていました。
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●文字起こし
K.N.さん:
個人的な目標、技術的な面の目標としては、
先ず、ブレない事、ラインから外れないという事です。
やっぱりずーっとボイトレの先生、
ボイストレーナーの先生にも何か、
「あっちこっち行くよね」って言われて、
取りあえず視線、一点に集中させて、
そこに向かってずっとやって、そんなのばっかりで、
何かボイストレーニングを受けている
意味が無いなと思っていて。
じゃ、それだけやればいいんじゃないか?って。
後は、どうしても自分でじっくり、
分解してやる、練習するっていうのが、
ちょっと自分でできないから、やるの苦手だったので、
今回その、合宿から帰って自主練する時にも、
あぁ、こういう風にすればいいんだなって筋道も判ってきたので、
それは大きなヒントが得られたんで、
次に続けていこうかなと思いました。
後、特にやっぱり、
前に出し続けるっていうのが
ビビってできてなかったんだなっていうのがありました。
まだどうしても、頑張って出しちゃう。
喉、歌い終わった後、喉が辛いっていう、そういうこれ。
前に出し続ける、
後は、後ろ開けちゃうのが・・・
やっぱりそのせいかな?
高音、どっかで抜けるなっていうのがあったんで、
ずっと前に出し続けるのと・・・
後は、脱力感かな、本当に必要な所だけ使う、
をしていくとたぶん、まあ次の課題かなという事が
判ったので良かったかなと思います。
後、やっぱり、自分も音程があやふやだなっていうのが
判ったので、チューナー買うかって(笑)
全員:
(笑)
羽田:
軽く歌える様になったよね~。凄くね~。
K.N.さん:
その時は
ほんとに喉に全然、喉が全然痛く無くて、
ちょっとキツイかなと思う位だったんですけど、
あの感覚が、あっ!これだって思わされたので、
これからはモノに出来る様にしたいですね。
羽田:
そうだよね。いやー、今回はかなり伸びたね~。
その先もちょっと見えた感じだったね。良かった。
K.N.さん:
ありがとうございました。