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『誰かのために』の罠

さて、最近は濃いメッセージをいただくことが
多くなってきました。

『声を通じて自分と向き合う』
そんな姿勢の方が増えているようで
私もとても面白くなってきています。

そんな中からひとつ。
相澤さんから、
キープラスワン7日目の質問への回答を
ご紹介します。

質問10

これから歌うときに
声を届けたい人、感動を分かち合いたい人は
どんな人たちでしょうか?

回答

ちょっと疲れたなぁとか、元気がないなぁと感じているひとたちや、フッと力を抜きたいひと

そして、そんな人たちと
どういう世界を共有したいのか?
どんなメッセージを届けられるのか?
何のために歌うのか??

回答

まるで赤の他人でも、みんな何かしら疲れていたり悩んでいる、でも歌を聞いてもらって少しでも肩の力が抜けたり、モヤモヤが解消したり、なにより、単に、いい気分になれたらいいなと思います。

メッセージ

あなたは、一人じゃない、ここで私は歌いつづける、だから元気になりたいとき、寂しいときは来てください。

誰かを元気にするために、歌ってみたい。

そんな風に思ってもらえるように、魂から歌えるようになりたい。

今日うたっていたんですが、なぜか心地よくないのです。。いまにも声がひっくり返りそうな、飛んでいきそうに浮わついて声が出てしまいます。腹に落ちないというか。。。

むずかしいですね。

相澤さんはここまですべての
質問に回答してくださっています。
ありがとうございます。

それで、この質問への回答では
相澤さんと同じように

『誰かのために』

という視点で書いてくださってる
人がとても多いのですが、
ここにすごく大きな落とし穴があるのです。

 

 

実は、

『他人にやってあげたいことは自分がやって欲しいこと』

なのです。

人を救いたいと思っている人は、
ほとんどの場合、
自分が救われたいのです。

 

 

相澤さんのメッセージを借りると、
相澤さん自身が、自分に対して

元気がないと感じているのです。
肩の力を抜きたいのです。
モヤモヤを解消したいのです。
寂しいときは誰かに来て欲しいのです。

こういうのを『投影』といいます。


 

自分が本音では悩んでいること、
困っていること、
苦しいと感じていること。

それを感じてしまったら辛くてしかたがない。
認めたくない。

だから、それを
他人の中に見つける。

そして『勝手に』可哀想だと感じて、

 

救ってあげたいと思う。

これ、私もずいぶん長らくと
やってましたし、
認めるのがシャクで仕方なかったのですが、

現在では腑に落ちすぎるし、
クライアントさんが自分と対話をしていく過程で
ほぼ全部これが当てはまるんですよね。

 

 

また、メッセージの最後にある

『今日うたっていたんですが、なぜか心地よくないのです。』

というところ。

 

 

これは、自分が上のようにやって欲しい、
救って欲しいのに、

やってもらえない、満たしてもらえない
『可哀想な自分』で居続けることを選んでいるからです。

がんばっているのに報われない
こんなに人のことを想っているのに報われない
『可哀想な自分』でなければいけない。

だって、可哀想な自分で無くなってしまったら
誰も元気づけてくれないのだから。
だから、

『心地よい自分になってはいけない』

と自分を設定しているのです。

 

 

じゃあどうすればいいの?
というのを簡単に言うと、

『相手にやってあげたい!!』
と思ったことは真っ先に
『自分で自分にやれ!!』

ということになります。

 

 

『悩んでる誰かを救いたい!!』って思うなら、
悩んでる自分を認め、
自分を救ってください。

『誰かを元気づけたい!!』と願うなら、
まず自分の本当に思っていることを
叶えてあげてください。
小さなコトからでいいから。

・・・というような話を
返信したらこんなメッセージが返ってきました。

目立ちたいです。
思いっきりサイコーな歌を歌い上げて
気分もあがって、笑って
楽しい気持ちになりたいです。
歌にハマりたいです。
これが私の生きる道なんだ、と確信したいです。毎日を歌って生きて、楽しみたいです。

コウタロー先生に言われて、ドキッとしたし、当たってるから悔しいし、恥ずかしいし、いつまでこのままなんだろうって思います。

居続けてるのは私自身。
じゃあどうしたいのか、私は

べつに壮大なことしなくていいです。

地味にひとつひとつ、
自分の中から何が沸いてるのか
感じましょう。

悔しい、
恥ずかしい、
悲しい、
怒り、

すでに自分の中に湧いているのを感じること。

『感謝』とか『愛』とか
『みんなのため』とか
綺麗な言葉でごまかさないでください。

 

 

『いつまでこのままなんだろう』
って思ってるだけなら
いつまでたっても

『可哀想な自分』

のままです。

誰かから優しい言葉をかけられるのを
待っていてもはじまりません。

 

 

『これが私の生きる道なんだ、と確信したいです。
毎日を歌って生きて、楽しみたいです。』

確信していいです。
歌って生きていいです。
楽しんでいいです。

誰も止めません。

 

 

やめたほうがいいよ〜〜〜って言ってくる人、
アドバイスと詐称してドリームブレイカー
のようなことをしてくる人もいます。

けど、ぶっちゃけ関係ないです。
それを受け入れるかを決めるのは
自分なのだから。

人生の主人公は常に自分自身なのだから。

さあ、私は本当はどうしたいの?

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さむねいる.105
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