Read Article

(比較音声有り)何人ものママさんを号泣させた歌の初心者の話

uploaded
私の友人にひろえさんという方がいます。

『いのち』というものに真摯に向き合って
日々を大切に生きている愛あふれる方です。


私はひろえさんの持っている世界観が大好きなんですが、
それは何というか、

大地に魂が根付いている・・・

そんな力強さに惹かれるからかも知れません。。。

 

 

で、そんなひろえさんですが、
あるとき

この歌が歌いたい!!

って歌に出会ったんですね。
KOKIAさんの『愛はこだまする』という歌です。



この歌の響きに触れて

この歌を自分の声で思いっきり歌いたい!!
自分の中の想いを表現したい!!

って強烈な衝動が沸いたそうなんです。

 

そうと決まったら即行動!
これもスゴいんですが、
そんなこんなでレッスンを始めたんですね。

その時のひろえさんの歌の状態は

・声の響きが硬くなっている
・ぶっきら棒な歌い方になっている
・音が高くなると苦しそうになる
・ムリヤリ大きな声を出そうとしている
・小さい声だと不安定すぎて歌えない
・滑らか(レガート)に歌えていない
・表現したい!という想いに振り回されている

このような感じで、

表現したいことがある

のは痛いほど伝わってくるのですが、
身体と声がそれについてこないという
もどかしいにもほどがある
状態でした。

 

 

ひろえさんが

想いを声に乗せて
思いっきり全力で歌いきるには
どうすればいいか?


それを考えた結果、
たどり着いたのが

ビブラート

というアプローチでした。

 

音に命を吹き込む技術

ビブラートというのは音の揺らぎによって
波が生まれた現象です。

自然界ではすべての音は揺らぎに満ちていて、
その響きは人の心に大きな影響があるのですが。。。

このですね、ビブラートがヤバいんですよ。

やっぱ、心を打つ歌って、

波があるんですよ。
揺らぎがあるんですよ。
声が生きているんですよ。

ビブラートってのは

『音に命を吹き込むスキル』

なんですよね。
単なる技法じゃない。

だって、さっきまで棒歌いだった人が
ちょっとビブラートがついただけ
めちゃめちゃ艶っぽくなったりするんですよ。

ひろえさんと取り組んだのが
このビブラートの練習でした。

このページでも紹介している練習法から始めました。


練習しはじめの声をちょこっと公開すると
こんな感じでした。

 

▼ビブラートなし



▼ビブラートあり



まだ短期間・・・

つーか1時間くらいやっただけ

なので安定はしていないのですが、
それでも冒頭の「I Love You …」のとこの揺らぎとかすげーって思いました。

ひろえさんはその後もすごい勢いで成長してました。

1ヶ月後くらいに河口湖っていう
富士山の麓の湖の湖畔にある円形ホールで開催された
発表会で歌ったんですが、
これがスゴいことになっていました。

だって、

何人ものママさんが号泣

してましたからね。

どんだけだよ、と。

もともとひろえさんの中にあった強い想い
声に乗って伝わり、
聴いているみんなの心を震わせたんです。

私もその場にいましたが、
思いましたね。

 

あ!!持ってかれた!!!( ゚д゚ )

 

なんてこった。。。
技術を吹き飛ばす魂の演奏でした。

 

その時のひろえさんの歌がこちら〜。
ひろえさん自身、歌いながら涙ぐんで声が揺れちゃう場面もあったそうです。。。



 

私自身、まさかこんな衝撃的な体験が出来るとは
思っていませんでした。

心の底からの想いを
全身から歌で表現するって
なんて素晴らしいんだろう!!

ビブラートという切り口ではありましたが、
この練習を通じて得られたのは
自分の声・心・身体と深く対話することで、

もとから持っていた魅力

が溢れてきたってことだと思いました。

いや〜、ホントよかったな〜〜〜。
ひろえさん!ありがとうございました!

 

 

 

そんなひろえさんへインタビューした動画はこちら。
にじみ出る大物感・・・。

URL :
TRACKBACK URL :

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

さむねいる.105
Return Top