こんにちは、コウタローです。
昨日！！
地球の自転を感じた！！
謎の生態の人たちの家に家族で遊びいきまして
焚き火を囲みながら倍音ワークやったり歌ったり太鼓叩いたり
子どもたちは花火やったりハンモック揺らしの限界チャレンジやったり
まぁ〜楽しかった。
で！
締めは星空！（スマホじゃ撮れなかった…）
ちょっと曇っていたのですが、
夜中の0時過ぎくらいから晴れてきまして、
ふと上を見上げたら…
やべーぞ空が！！
星だらけじゃねーか！！
天の川ってマジで白い筋なのな！！
あっ！流れ星が！！あっ！また！！（10個くらい見た）
うぉぉぉぉ、、、、これはすごい…。
さすが標高1200メートルの富士の樹海近く。。。
あんなに空が星だらけだってことを
私は42年間知りませんでしたよ・・・。
ここ数年で感覚がかなり磨かれたし、
モノが立体に見えるメガネに変えてみたとか
色々合ったからかもしれませんが、
それにしても凄まじい星空でした。
で、星空全体に意識を向けて
じーーーーーーーっと感じる（観じる）んですよ。
そしたらさ！
回ってんじゃん！星が！
すんげーちょっとずつだけど
ゴゴゴゴゴゴゴゴ……って感じで
空が転回していた…！！
おいおいこりゃすげーぞ。
なるほど…。
地水火風光闇のすべてが共存調和するってのは
こういう世界なのか。。。
ほんっと得難い経験だった！
こういう自然とか宇宙とかをガチで感じながら
ヒビキアワセみんなでやりてぇ〜〜〜！
いや、やろう。
もう、ホント、たまらんわぁ〜〜。
ちらっと書くつもりが
思ったより感動していたらしく、
前置きが長くなりました（笑）
さて！
明日は『極振り発声セミナー』です。
今回はオンライングループを作って、
近い距離感で活動もしていきます。
・リアルセミナーの録画何回でも見られる
・発声練習へのフィードバック
→できてるできてない判定や発声の方向性など
・疑問質問へはコウタローから100%回答
・ZOOMオンラインセミナー2回開催
(セミナーのご案内などについては無料メルマガ内でのみ行っております）
セミナーの内容をざっとおさらい！
今回のセミナーのテーマは『極振り』です。
極端に、極度に振るからこそ、
壁をぶち抜けるってもんです。
ちまちま積み重ねるのは
壁をぶっ壊してからでいい（必須だけどね）。
でも、壁ぶっ壊すのは自分だけだと
めちゃめちゃ難しいんですよ。
なので、今回は場の強制力理論とか
想定外の設定などを使って
とにかく自分の慮外の世界へ
足を踏み入れてみようと思います。
第1部は『デカイ声』極振り！
デカイ声の人は小さく出せるけど、
小さい声の人はデカイ声出せないんだよ。
大は小を兼ねるってマジです。
なので、とにかく声量の最大値を上げよう！と。
とにかくデカイ声を出すために
あらゆることをやります。
筋力そのもののパワーアップ、
呼吸量の圧倒的増大、
背中を使って声を出す、
共鳴腔をデカくして声量アップ、
無意識領域を使って勝手にデカイ声が出る方法。
このあたりをやろうかと。
あと、日々やれる筋力系のボイトレもやろうかと思います。
第2部は『コントロール』極振り！
こちらはデカイ声いらねぇ。
まったく真逆のアプローチで、
自分の内面へ内面へアクセスします。
声が生まれる、まさにその瞬間、一体どんな感覚が体の中に発生するのか？
声が出る瞬間、声帯は一体どこにあるのか？
声帯が震えるのは息が流れてからということ。
息の通り道が首の後ろ側ではなく、前側であること。
舌の力みが声に蓋をすること。
息を流し続けることは音楽が流れ続けること。
半音のわずか1/10の音程の違いが歌の心地よさを大きく左右すること。
自分の音感の解像度を高めて音を立体として観じる方法。
非常に繊細に声と向き合うための方法をお伝えします。
この感覚を身につける何がいいって、
自主練が異常に捗るようになるってことですね。
人に判断してもらわなくても
自分で感じられるようになればOKなのですから。
なお、私はボイトレに通い続ける必要は無いと思っています（＝卒業）。
誰もが『自分が自分のボイストレーナー』になったらいいと思っています。
そのための最重要ポイントがこの第2部になります。
第3部は『五感・感情』極振り
『声が変われば人生が変わる』と掲げて
私は活動しているのですが、
これは別にフリでもカッコつけでも
良いこと言ってる俺みたいな話でもなく（笑）、
マジでそうだからです。
で、その声ってのには
アウターボイスとインナーボイスがあります。
アウターボイスとは聞こえる声ってことで、
要はいわゆるボイトレとかで着目する
物理的なものさしです。
ですが、
私がもっとも大事にしているのは
インナーボイス
のほうです。
インナーボイスとは心の声とか魂の声とか
言われるような声になります。
本音の声とも言ってます。
こういう『聞こえない声』に耳を傾けることは
自分が自分を生きることであり、
私が私の物語の主人公として生きることであり、
本当にやりたいことに気づくことであり、
魂が共鳴するような仲間と出会うことにもつながります。
声とは単なる物理的な声ではないのです。
声とはもうひとりの自分であり、
本気で全力で魂が震えるような声を発することは
この上もない喜びであるし、
『私は生きている』と感じる瞬間でもあります。
ですから第3部では技術は捨てます。
体の使い方とか声の出し方とか正解とか不正解とか
そういうんじゃないんです。
私が私として生きていることに正しさとか無いです。
生きてんだよ。
自分の人生を乗っけて歌うとはどういうことか？
自分のすべてを賭けて声を発するとはどういうことか？
そんな技術を超えた先の世界の実践をします。
これ、マジで毎回読めなくて
一体何が起きるのかなーって思うのですが、
それはなぜかというと、
一人ひとりの人生が違うからです。
その人のすべてが乗っかってたら、
もうそれは『最強の作品』なんですよ。
上手い？下手？
知らんがなって感じです。
いいから全身全霊で声出してみ？
自分すげー！！とか思いますよ、マジで。
ということで、
明日の『極振り調律発声セミナー』！
めちゃめちゃ良い会場で開催するし、
たぶん晴れるっぽいので、
会場からも富士山と河口湖見えるでしょう。
気持ちいいだろうなー。
楽しみです！
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ご興味のある方は是非、下のバナーから登録してみてくださいね。
それでは、ありがとうございました！
