前回の記事で、エネルギーアップの秘訣について
『儀式化』と『専用化』ってのを挙げました。
縁起をつなぐ。一つのモノ・コトにエネルギーをありったけ込めるコツ。
この中で『儀式化』の例として
・かめはめ波（ドラゴンボール）
・ジャジャン拳（HUNTER×HUNTER）
を挙げたのですが、
妻からクレームが来ました。
曰く、『分からん』だそうで（笑）
じゃあ、ってことで、もいっこ出したのが
イチロー選手のアレです。
バッティングする前の
ルーティンです。
バット持った腕をぐるりと回すヤツですね。
これのどこが『専用化』かというと、
他の場面では使わないから、です。
バッターボックスで、
いまから打つぞ、
というときにだけ使う。
こういう『場面専用』というわけです。
ここぞ、ってときの
特別なエネルギーアップ法はシックリくるものを
試行錯誤してみるとオモシロいのですが、
本気度を高めるほど
爆発的な効果が得られますよ〜。
で、メルマガで配信したコンテンツには、
こんなメッセージも届いています。
コウタローさま
斎藤です。
いつもメルマガありがとうございます。動画を拝見して、なるほどと思いました。
事を始めるときはそういった状態から臨むといいんですね。
心がけてみます。ちなみに我が家も味噌は自家製ですが、
一昨年から杉樽で発酵させてます。木樽はいいですよ～。
木の香りがお味噌に移って最高の風味になります。
杉樽は麹菌も喜んでいるような気がします。（なんとなく）うちもコウタローさんの家と同様、
屋内は漆喰塗り壁、暖房は蒔きストーブで
味噌樽はリビングから離れた所の床下です。床下は地面に近いので温度変化が少な目ですし、
床下に味噌樽を置けば、
味噌の麹菌が床下に居ることで
カビなどの菌類が繁殖し難くなるのでは？
と思っています。うちはお味噌が出来上がっても冷凍はせず、
味噌樽に入れたままにしてます。新しい味噌は白味噌、
古くなってきたら赤味噌に近い感覚で、
お味噌の味の変化を楽しむつもりで食してます。と、余計な個人的な話ですが、
木樽は絶対おススメです！色々感じ取れるコウタローさんなら
超絶感動すること間違いないと思います！
ぜひぜひやってみてください～。
おお〜、ありがとうございます。
杉樽ね！
これは良さそう。
来年試してみます！
で、
このコンテンツ内で
微生物が喜んでるイメージするのが大事ってのを話してたんですが、
これ観ると一発でイメージできます。
かもすぞーーーーーーーー！！！（笑）
微生物や菌たちが肉眼で見える能力を持った
男の子の学園コメディなんですが、
すげーオモシロいです。
むちゃくちゃ発酵とはなんぞやの
入門としてもレベル高いですぜ！
で、こういう菌たちが
私たちの身体の中で
発酵（＝発光）して
エネルギーを生み出しまくってる感じです。
漫画とかアニメの想像力を使うって
ホント素晴らしくて、
ホントにこういう世界があるかは
とりあえず横に置いておいて、
『あるとしたら』
というパラダイムで考えてみると
マジでエネルギーの上がり方が
ハンパじゃなくなります。
逆に、
『んなわけねーじゃん。アホがwww』
みたいな感じだと効果はがた落ちします。
別にどっちのパラダイムを採用しても良いのですが、
私はオモシレーなーって方を採用してます。
つか、効果も全然違うから！
だったらガッツリ活用しちゃってもいいんじゃない？って感じ。
もー、この微生物とか
酵素の話もいつかしまくりたいですね〜。
脳と腸の相関関係とか、
微生物と才能開花とか、
胸から光が出る人の話とか、
断食と発声法とか、、、
私の場合は、
知識や経験のすべてが
『声』に集約していく特異体質です（笑）
なので、
最後には全部
『これを声に活かすとどうなるか？』
という話になってしまうんです。
病気かもしれません( ﾟдﾟ )
ときどき
『ネタが尽きないんですか？！』
と言われることがありますが、
ネタ切れはないですね〜。
私のテーマは
『声が変われば人生が変わる』
です。
『声をどう出すか？』は
『どう生きるか？』と
強い相関関係があります。
なので、
生きてフツーに生活しているだけで
すべてがつながってくる感覚なんですよね。
で、
私の軸は『声』『歌』ですけど、
こういうのは
誰でもオリジナルの何かを持っているんです。
自分軸とか
魂の衝動とか
人生の目的とか
いろいろ言い方はありますけど、
誰でも必ず何かがある･･･。
こういうのを
総合的、体系的に学び、体得して、
自分本来の声や歌を覚醒させつつ、
自分だけの人生経験と掛け合わせて
まったく新しいモノを生み出していく･･･。
そんなキッカケ作りになる
活動がしたいと思っています。
自分だけの好きと才能を掛け合わせて
やりたいことに夢中に、
ワクワクしながら生きる。
そんなメンバーとの
セッションとか面白いだろうなぁ〜。
たのしみだー！
