声のメルマガ『キープラスワン』への
メッセージですね。
こんばんは。コウタローさん。
自分がたまたまブレスについて考えていたら、
コウタローさんからのメールマガジンにブレスの事が
出ていたので、何かメール送ってしまいました~。ブレスについて
今日ちょうど考えていて(自分の話し方を観察して)
自分は喋るときにうまく息が吐けていないなと感じました。(以前に声に悩んでいる時にハスキーの人は声帯が閉じていない
みたいな事を自分で調べて、じゃあ、閉じたらクリアな
声になるかなと思い声帯を閉じる様に練習していたら今度は
上手く吐けなくなった気がします。)何故か?みぞおちも痛い様な感じです。
それで、パソコンを開いてコータローさんのメールマガジンに
ブレスの事があり、さっそく動画見ました。おお~っ、…。色々と刺さりました。感情の抑制とか。
抑制しているかも…。それがやはり、声に影響するんですね。
イメージングの話も、分かりやすくて面白かったです!
ブレスってほんっと奥が深くて
これひとつで全く声の表情は変わります。
この動画の15分30秒からも語ってます。
感情と横隔膜は密接に関係しています。
意識と無意識をつなぐ架け橋が呼吸ですが、
呼吸の重要器官こそ、横隔膜なんですね〜。
で、
感情を抑圧している人は
横隔膜が硬くなってる人が多い。
この方は吐きにくくなった、
とありますが、
おそらく
息漏れを無くそうとして喉を締める
▼
喉が締まるので息が出ていかない
▼
声帯が鳴りづらいので、更に息を流そうとする
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やはり息が出ていかない
▼
肺の中の空気圧だけが高まる
▼
全身のこわばり
というような感じだったはず。
こういうときは
いったんリセット。
キープラスワンでもやってる
ため息練習とかでもいいし、
まーどーでもいーやー
みたいなテキトーにするのもいいですね。
真面目に重くやるのではなく、
テキトーに軽く。
半ばだらけた感じで。
そんなユルくてヘラヘラしたところから始めてみる。
感情解放、ホント大事だなぁ〜〜。