『思い込みが外れた体験』
についてのメッセージ。
コウタローさん
前回の、思い込みに関する宿題、
遅くなってしまいましたが、お答えします。いろいろ考えていたら、
思い込みを捨てられたという経験だけでなく、
今でも自分に中にある不必要な思い込みがいくつか見えてきて、
とても良い洞察の時間になりました。ありがとうございます。昔は、身体の調子が悪かったら
薬をのむというのを当たり前にしていたのですが、
人には自然治癒力が備わっていて、
薬をのまなくても治せるということを聞いて、試していくうちに、
身体に表れる症状に対する受け止め方が、
大いに変わりました。以前は、発熱というものが
おそろしいものだったのですが、
今は熱が出てくれてありがたい、
もうちょっと上がってくれたらいいなどとも思ったり、下痢や嘔吐も、身体がうまく働いてる、
ありがたい!と思ったり。。。マラリアや腸チフスなど、
おそろしい病気にもかかりましたが、
西洋医学の薬ではなく、
ホメオパシー医学の力を借りて、治りました。症状が出たら、薬で治すと思っていたことは、
せっかく自力で治そうとしている
身体の力を押さえつけてしまっていたのだなと実感しました。
おお〜〜〜、いいっすね!
インド在住の方からです。
先日メッセージくださった方ですね〜。
https://hanekoh.com/message/voice/post-5764
ここに書いてあることがスゲーのは、
自分体験
で書いてるってことですね〜。
しかも過去→現在の変化が書いてあって
すげー分かりやすいです。
過去:熱が出るのは恐ろしい
現在:発熱カモン!
で、私も完全同意ですね(笑)
解熱剤とかゼッタイ使いませんし、
むしろもっと上がれぇ〜〜〜とか思います(笑)
これをちょっと補足すると
私の前提は
『カラダは叡智に満ちてる』
というものです。
人類誕生して数百万年、
生物誕生して30何億年??
途方も無い時間を掛けて変化して、
自然を生き抜いてきた動物である
私たちのカラダが、
そんな間違うわけねーじゃん
って感じです。
かみ砕くと、
熱が上がってるのは、
カラダが熱が上がった方が治るのが早い
って知ってるからです。
だからほっとけばいい。
それを無理矢理下げると
カラダは
『あれ?!上げようと思ったのに
下がってきたぞ?!
もっと上げなきゃ!』
と反応して、体内反応がぐちゃぐちゃになります。
こういうのが長年続くと
カラダの方も自信なくなってきて
反応がおかしくなったりします。
なので、
一番の薬はほっとくこと。
さっさと休むこと。
メシは最小限にすること(野生動物は病気になると食わない)
こんな感じですかね。
子供とかいいですよね。
いきなり40℃とか出るし。
あのくらい上がると
身体の中の不純物がガッツリ燃えるので
相当スッキリするんですよね〜。
・・・というのが『私の体感』です。
まぁもともと不調の総合デパートだったので、
いろいろ試しましたけど、
何もしないのが一番
という(笑)
なんてこったぁーーーーー!!( ゚д゚ )
ということで、
感覚がガラッと変わる瞬間、
思い込みがガッツリ外れる瞬間。
こういうのを積み重ねると
マジで人生変わりますね。
超面白いっす。