この記事にものすごく
大切なことが書いてありました〜。
感じる皮膚・考える皮膚
ちょっと抜粋。
皮膚は耳に聴こえない2万ヘルツ以上の高波長領域の音を感じているといいます。
バリ島のガムランでは、高波長領域の音をからだに浴びせることで、人びとがトランス状態になる。
からだを覆ってしまうと、耳をあけていてもそういう変化は起きないそうです。高波長領域がカットされたCDと高波長領域まで入ったブルーレイディスクで、山城組の『AKIRA』を聴き比べてみると、ブルーレイでは爆発音がすると瞬間的に身を引いてしまう。実際に何かが爆発したときに反射的に身を引くというのも、音だけではなく、空気振動を皮膚が感じているのかもしれません。
殺気や気配も、何かが後ろから飛んできたり、後ろで刀を振りかぶられたりしたときに、高周波が生じているということなのかもしれません。
人の可聴音域は20Hzから2万Hz。
可聴音域を超えてくると耳じゃ聞こえないけど、皮膚では音を感じてる。
その感覚を磨くと直感超感覚が目覚めてくるんだよね。
ヒビキアワセで超強力な磁場が出来るのは、
その可聴音域外の周波数に充ち満ちてるから。
肚から声出せば内側からの振動。
響いた声は外側からの振動を。
内から外からのバイブレーションに
自分のカラダとココロが共鳴する。
その心地よさは言葉にならないんだ〜。