昨日あるアニメを紹介されたんですよ。
『TARI TARI』っていう合唱がテーマのアニメなんですけど、
これの劇中曲の『心の旋律』って歌がすげー良くてですね。
「おー、イイ曲じゃんー」と思ったんですよ。
それで、興味が出てアニメを最初から見たんですよね・・・。
1話、2話、3話・・・と進んできて、
6話目ですよ!
6話の最後でついに5人のメンバーが揃って
心を合わせて一緒に歌う場面!
(ノД`)・゜・。
あー、こりゃ名作だわ。。。
歌うっていいなぁ。
仲間っていいなぁ。
そんなさわやかな想いがわいてきた作品でしたね〜。
で、この『心の旋律』ですが、
見る前と見た後ではぜんっぜん印象が変わったんです。
視聴後は、
そこに至るまでのストーリー、
歌に込められた想いと、
歌う人たちの想い・・・
1人1人の日常の小さなエピソードまで。
すべてのエネルギーが乗った上で
歌われていたことが感じられたんです。
そうすると
とても同じ曲とは思えない
んですよね〜。
『歌にエネルギーを込める』のは
なにも歌っている人だけじゃなくて、
聞く方も込めているんです。
TARI TARI ってアニメでは
○○したり
●●したり・・・
ってフレーズが時々出てくるんですけど、
そういう、
生きることすべてを声に乗せて。
そんな想いが共鳴したときの
素晴らしさを見せてくれました。
見て良かったぁ〜〜。