ある晩、こんなメッセージが
届いたんです。
コータローさん、初めまして。
オーストラリア在住のミカと申します。2年半前に、何故かみんなで歌いたいと衝動的にクワイヤに入り、合唱の魅力にはまって今は3つのクワイヤで歌っています。
みんなと一緒に上手に歌えるようになりたいと思い、声楽家の先生のレッスンを1年に渡って受けました。びっくりされるほど上手く歌える日と先生が匙を投げる日の繰り返し。最後は自分で歌に向き合うしかないとレッスン卒業することにしましたが、そんな折、コータローさんのYouTubeに出会いました。
モヤモヤしていたことがどんどん明らかになるので、次から次へとビデオを見させていただきました。たまたまブログにもたどり着き、LINEを始められたとのこと。これはもう感謝の気持ちを伝えなければと思った次第です。
自分がどれだけレッスンで空回りの悪循環にいたか、笑ってしまうほど納得できたので、顔を上げて前に進むことができます。
本当にありがとうございました。ミカ
イイっすね!
「最後は自分で歌に向き合うしかない」
この言葉が染みますね。
で、
「笑ってしまうほど納得できたので、顔を上げて前に進むことができます」
ここ!
なんか良くないですか?
そーそー。
最後は笑っちゃうんですよね〜。
実は悩みや問題は自分の心が創り出していた。。。
この事実に気づいて、さっさと手放していくと現実がその場で変わります。
あれ?いったい自分は何で悩んでいたんだろう?って。
しかもこの変化は、全く現実は変わって無くても起こるんですよね。
例えば、ミカさんのケース。
ミカさんの悩みがパーッと晴れる前と後で
現実はあんまり変わってないはずです。
別に歌が上達したとか、
何かが出来るようになったとか、
誰それに認められたとか。
そういうのじゃなくて、
自分の世界のとらえ方がガラッと変わった。
これがいかにパワフルか!!
文章読んでいてもかなーりエネルギーに満ちているのが感じられて、
ああ、本来のミカさんに立ち返れたんだなって感じます。
そう、本来の自分は誰でも超絶パワフル!!
ただ、それを忘れちゃってるだけ。
それを思い出して、自分の人生の主導権を取り戻す。
いわば、人生という交響曲「じぶん」を他人じゃ無くて、自分自身が指揮する感覚。
交響曲「じぶん」って作品は、
作曲も
作詞も
演奏も
演出も
ぜーんぶ自分プロデュースです。
自分自身が自分の人生をクリエイトしているってワケです。
さてさて、今回から
スプーン曲げから人生を学ぶ
っていう怪しい動画をシェアしていきますー。
題して、
Re-Creation 再創造
です。
楽しみつつも、自分の可能性のヤバさに気づいていきましょー。
あ、ちなみにRe-Creationの内容は
岡田哲也さんの『自分が自分のセラピスト講座』
の内容のまんまです。
こちらにネタバレ記事があります。
岡田さんはマジで情報全出ししているので、
記事読むだけでもヤバいです。
で、動画でみるとさらに分かりやすくて実践しやすいです。
左下でやってる女の子とか指伸びすぎですよ。
注目!笑
ぜひ、どのくらい伸びたかとか教えてください(笑)