コウタローです。
さて、いよいよ声枯れ原因と対策シリーズも4回目になりました。
今回からは何回かに分けて、
声枯れしないためのコツをお送りしていきます。
筋トレせよ!!
のっけから身もフタもない結論に(笑)
でも、これ、仕方ないです。
声帯は筋肉です。
・・・が、喉仏のなかにあるので、
見えません。
見えないのでなかなか気づきづらいですが、
喋ると喉が痛くなったり、
かすれちゃったりする人・・・。
そんな人の多くは声帯が運動不足になっています。
つまり筋力が足りない状態なので、
急に喋ったりすると筋肉痛や靴擦れが起きて
痛くなってしまいます。
だから、
喋って喉が痛くなるのは
アタリマエだから気にするな!!
慣れよう!
これが前回までのお話でした。
身もフタもないですね(笑)
運動不足を解消したいと思ったら
とりあえずウォーキングなどに
取り組むと思いますが、
声帯も同じなのです。。。
で、
喋るとわずか10分で声が枯れる声帯虚弱者が
毎日3分取り組むだけで
1ヶ月で喉の強靱さを取り戻し
2時間のセミナー後の懇親会まで
バリバリ喋っても全く喉が痛くならなくなるのは
果たして本当に可能なのか?...
はい!可能です!
(何かの商材みたいですね、これ(笑))
それでは、具体的な方法に移っていきましょう!
複雑なノウハウも器具もま〜〜〜〜〜ったく
必要ない実践的な方法だけをご紹介します。
声帯トレーニング①『起床後の第一声を少しデカくする』
「は?そんなことで・・・??」
と思われるかもしれませんね。
アホみたいな話ですが、
この方法は・・・効きます!
寝起きの第一声は一人暮らしでなければ
「おはよう〜〜」とかでしょうか。
「うぃーーーーっす」とか?(笑)
また、一人暮らしだったら
外に出て初めて喋るかもしれませんね。
「おはようございます」
「ありがとうございます」
そんな感じでしょうか。
それで、こういう起きてからの第一声を
チョットでイイから
『いつもより大きく喋る』
んです。
たったこれだけ!!
これだけで、大きく声は変わっていきます。
もちろんこれにも
しゃべり出すと止まらない理由
があることはあるのですが・・・(笑)
とりあえず!!
なんでかは横に置いておいて、
明日からの第一声を変えてみてください。
この記事を読んだ後からでも良いと思います。
次に会った人に声をかけるとき
ほんのちょっとだけ
『いつもより大きい声にする』
たったこれだけです。
実践してみれば何かの変化を
きっと感じるはずです。
自分のカラダの感覚、
ココロの動き、
相手の表情や行動・・・
よ〜く観察してみてください。
きっとオモシロい変化があると思いますよ♫
では、よい一日を!
コウタロー