おはようございます。
うたう整体師のhanekohです。
音楽をやっている方なら誰でも実感する
指揮者が変わると音楽が変わる・・・
これ、オモシロイですよね。
同じ合唱団でもある指揮者だとフツーの合唱団、
でもある指揮者が振ると・・・
「おぉ・・・ブラボー!!」
それだけに指揮者は重大な役割を担っていると言えますね。
なぜそうなるのかについては様々な要素があると思いますが、
そのひとつが
呼吸
が揃っていることと言えます。
呼吸が揃っているとそれだけで急に上手くなったりしますが、
合唱団の力を引き出す能力が高い指揮者の方はこの
呼吸を合唱団と揃える
ことが上手なんですね。
そこで、
なんとなーくバラバラだなぁ、揃わないなぁー
というときにこんな練習はいかがでしょうか。
やり方は超簡単です。
①指揮者は息を吸う時に手を上げ、吐く時に手を下げるようにします
②合唱団は指揮者の手の動きを見て、同じように手を動かしながら呼吸します
③指揮者はときおり早く吸ったり、ゆっくり吐いたりしてテンポを揺らします
以上です。
これ、やる前とやった後では全然揃い方が違いますよ~!
お試しくださいね~。
それでは、今回もお読み下さりありがとうございました。