こんばんは、コウタローです。
さっき嬉しい報告もらったので
いま思わず書いてます(笑)
ヤバいロングトーン今日で10日目、
なのにもう結果が出ている。
半年ぶりに一人カラオケ行き、
凄い事が起きました。
採点分析結果で、
強く伸びのあるロングトーン、
聞いていて気持ちのいい声です。
完璧ではないけれど、
以前と比べると音を聞き取れているし、
楽に伸びやかな声が出ていることに気づいた。
超嬉しい一日でした♪!!
あーーーー、、、いいですね!
そうそう、そうなんですよ〜。
この講座、
とにかくロングトーンに全特化してます。
ロングトーンて誤魔化し効かなくて
マジで素の実力が出ちゃうから
ここ徹底すると化けるんですよね。
で、毎朝毎朝凝りもせずに(笑)
2分くらいの動画が届いて
それ意識して一日過ごすってだけ。
たぶん練習時間が異常に増えるとかじゃ無いです。
けど、意識がそこに向くんです。
意識が毎日そこに向くってすごいんですよ。
一音のほんの僅かな違いに気づける
意識が高まるんです。
続けてたら確実に声の解像度が段違いになるんで!
ほうこくありがとうございましたー!
で、そんなヤバいロングトーンですが、、、
あーーーー、
ちょっと思いついちゃったことがありまして!
ここまで来たらさらに
一声の質を磨き抜いて欲しいー!
そしたら、
音楽をもっと楽しめる…!!
自分の思いをもっと声で表現できる…!!
と思いまして…
コンテンツ追加します。
『無限円環』というワークを
教材の中に入れ込むことにしました。
スキルアップ編の後半で取り組みます。
ちょっと解説。
円環とは途切れることなく続いていくことですが、
この感覚がつかめるようになると
音楽の流れに乗れるようになるんですよ。
音楽の流れに乗る感覚があるかないかって
音楽の世界観の豊かさとか
質感とかがぜんっぜん変わってくるので
ぜひとも体得して欲しい感覚なんですよね。
イメージしやすいやつだと
例えば大縄跳び。
学校でやってる長い縄跳びに
順々に一人ずつ入っては抜けていくアレです。
あれも流れがありますよね。
縄が上下するリズム(ザッ!ザッ!という周回音など)
自分の体のリズム(息を吸って吐いて、筋肉の緊張と弛緩)
自分の心のリズム(いくぞーー!1…2…みたいな)
こういうのがズレてると
ひっかかっちゃいますよね。
逆に簡単そうにできちゃう人は
この流れにうまくシンクロしてるんですよ。
そうすると流れのエネルギーに
乗っかることが出来るので、
ぜんぜん力む必要がないし、
動きもゆったりしていて余裕があるし、
見ていてめっちゃ簡単そうに見える。
こういうのが流れに乗れてるって感じです。
で、
音楽にももちろん流れがあって、
これにスッ…と乗れると
なんていうか、美しいんですよね。
ヤバいロングトーン教材の『その22』で
声が出るまでをめっちゃ細分化して
解説しているのですが、
あんな感じで、
音楽の流れに美しく乗れる人は
かなり細かい微調整を行っています。
具体的に言うと
・声の出始め
・声の出終わり
この最初と最後の処理が
非常に重要になってくるんです。
息を吸って声を出す瞬間は
音楽の流れとシンクロさせて
スッと声を流れに乗せる。
息が無くなってきたら
音楽の流れを感じながら
スッ…と声をおさめて離脱する。
息の吸い方もガチッと固めず
吸気と呼気の切り替わりが
ものすごく繊細でなめらか。
音楽の流れに乗るのがの上手い歌い手さんは
すっげー簡単そうにやっているので
昔はぜんぜん分からなかったんですね。
まさかそんなたくさんの技術を使っているとか
夢にも思いませんでしたし、
だから自分の声の扱い方も雑でした。
これは解説してくれる人がいなかったからで、
メカニズムが分かっていれば
けっこう体得早かったはずだよなーと思いつつ。
ということで、
音楽が途切れてしまいがちな
音の最初と最後をなめらかにつないで、
世界を無限に続けていく。
それが無限円環です。
このコンテンツを5つくらい
新規で作成して加えようと思います。
教材の『その66』から始まるので
参加しているみなさんは
ぜひ楽しみにしていてくださいね〜。
それでは、ありがとうございました!
コウタロー
追伸:
無限円環については、
ヒビキアワセのメルマガでも
触れていますよ!
ヒビキアワセの参加者全員がこの感覚でやれると
マジでヤバいんだよなぁ〜〜〜〜。
すっごいやりたい(笑)
やってみたい人ぜひリアルでやりに来てくださいー!
もーすっごいから!
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