今日は三女と四女、
幼稚園の運動会でした。
ハイライトは跳び箱!
この幼稚園体操が盛んでね〜。
跳ぶんですよ、60人全員、7段は。
で、跳べる子はさらに挑戦。
最大10段です。
※幼稚園には12段あって、運動会だと10段まで( ゚д゚ )
10段って言うと、ちょうど私の胸の高さまであって、
だいたい120〜130センチくらい?
フツーに園児よりデカいです。
なんでコイツらそんなに
跳べるんだよって話ですが・・・。
簡単です。
『跳べるのが普通』
だからです。
その空気を作りあげた体操の先生が
スゴいんですよね。
毎年、全員7段は跳べてる。
跳べる子は10段、11段って跳べてる。
だから、年長になったら私も跳べる。
これが園児たちの常識。
毎年、10段以上跳べる子が輩出されてるのを
目の前で目撃し続けているのです。
そりゃー、跳べるに決まってんじゃん。
って感じです。
こういう『出来て当然マインド』の威力は
マジで凄いですね〜。
これ、逆に言うと、
『フツーじゃん』
って大半が思っていることは
割と簡単に実現するってことですから、
『フツー無理じゃん?』
って思ってる人が多いと、
実現が難しくなりますね。
環境って大事だなー。
なお、
長女と次女はそうでもなかったのですが、
三女はなぜかけっこう体操が得意で、
10段にチャレンジして、
いちおう跳べてました(補助あり)
むー、やるじゃねーの。
つか、踏み台の踏み込みを
もっと
ドンッッ!!!!!!
ってやったら11,12段くらい
行けそうだな〜って感じ。
つまり、
そんだけできてるのに
まだまだポテンシャルがある。
人間ってすげーなぁ。
なお、今日は私はいろいろと
やらかしまして(笑)、
そのあたり妻がブログに書いてます。
『運動会のMVPは…』
『跳び箱を跳ぶ』という行為を吹っ飛ばして
『跳んだ』という結果だけを残す・・・ッ!!
天才的カメラワーク!!