こんにちは〜、コウタローです。
このシリーズでは不調の総合デパートだった
コウタローがカラダを改善していくために必要だったコトを
整体の側面から経験ベースでお話していくコーナーです。
それでは、今日もいきましょ〜。
前回は、肩こりの本当の原因・・・
痛みの犯人は血行不良ってことをお話ししました。
では続きです!
まず、
筋肉が縮こまってしまっている場合です。
これを専門的には筋肉の拘縮と呼びます。
拘縮・・・ヨメネーヨ・・・。
えっと「こうしゅく」です!(笑)
まぁ、要はギューッて縮んでるよね。
縮こまってるよね。
マジで力入りっぱだよネ!
って話です。
縮こまった筋肉は血管を圧迫し、
血行不良を引き起こします。
ホースを踏んづけてる感じですね。
せっかく水が通ってるのに、
踏んづけたら水、止まっちゃいますよね(´Д`)
その結果、血が流れなくなってしまいます。
これは、イメージしやすいと思います。
多くの方が肩こりや腰痛を
揉んだりストレッチしたりして
改善しようとするのも、
痛いのは筋肉が縮こまっているからだ!!
って思っているからではないでしょうか。
【血行不良】もうひとつの原因
実は、血行不良を引き起こすもう一つのパターンがあります。
それは、
筋肉が伸ばされすぎている場合
です。
「は?筋肉伸びたら良さそうじゃん!
なんでダメなの??」
って思いますよね〜〜〜。
では、なぜ伸ばされると血行不良に
なってしまうのでしょう??
これはゴムをイメージすると分かりやすいです。
ゴムって引張って伸ばすと
ゴムは細くなりながら伸びますよね。
そうなんです。
血管も同じなのです。
筋肉が伸ばされると血管も伸びます。
そして血管は細くなります。
細くなると血液が流れにくくなりますので、
血行不良が起き、
痛みが出ることになってしまいます。
実は、肩こりや腰痛では、
この
筋肉が伸ばされすぎて血行不良を起こしている
パターンが圧倒的に多いのですよ〜
では、なぜ筋肉は伸ばされてしまうのでしょうか?
その原因とは・・・?
続きマス!