先日から公開しました歌い方講座
『Sing You ! 〜心のままに歌う技術〜』
ですが、参加されているみなさま
どうもありがとうございますー！
で、先日、コンテンツの再収録を行いまして、
かなり濃い内容を追加させていただくために
いま動画やメルマガ編集を行っています。
いやー、いい感じのができてきましたよ！
今回の『Sing You』は歌い方の
テクニックを解説していく講座で、
解説するテクニックの数は３０種類あります。
動画ではそれぞれのテクニックに対して、
実際にコウタローが歌ってみながら
テクニックのやり方や使い方、
演奏効果などについて解説していってます。
で、毎日朝６時に２ヶ月以上お届けする
メルマガではその日に実践していただくことを
１つ提案させていただいています。
今回かなり面白いのができたなーと思っているのは
さまざまなアーティストの音楽を
紹介しているところです。
実際に聞いたことがある歌でも
どのようにテクニックが使われているかなんて
あんまり考えたことが無い人が
多いんじゃないかなぁー。
そうするとテクニックだけ知ってても
使いどころとか良く分からないんですよね。
で、そんなときに思い出すのが
この漫画の一場面です。
▲呪術廻戦より
”目”より先に”手”が肥えることはない。
良し悪しを見抜く”目”を養わねば
作品を生み出す”手”の成長は望めない”目”の良い者の上達速度は
そうでない者のそれを
遥かに凌駕する
歌で言えば
”耳”の良い者の上達速度は
そうでない者のそれを
遥かに凌駕する
ってことになりますね。
呪術廻戦って漫画の１シーンなのですが、
もーーーーマジでこれありすぎて首がもげる。
聞き方ってのがあるんですよね。
そのためにはある程度の型というか
お作法とかを知っていたほうが
圧倒的に腹落ちまでの速度が速いです。
ってことで、
テクニックを解説され理解することで
テクニックが使われていることに気づけるようになり、
そうするとテクニックを身につけるまでの
速度がめっちゃ上がるぞーっていう感じです。
そして忘れちゃなんないのは、
テクニックは感覚や感情を表現するための
手段であるということです。
SingYouはテクニックの解説講座ですが、
もちろんそれだけでは終わらせません。
『こんな感情を表現したい！』
『そのためにはこんな声が欲しい！』
『だからこのテクニックが必要だ！』
という流れが大事なことを
私はさんざん思い知らされてきたからです。
だからこそ、
先日最終章は収録し直してきました。
最終章では
『コウタローがどのように歌を作るか？』
という流れを1曲まるまるかけて解説しています。
私はこういう歌を歌いたい！
それはこんなイメージがあって
自分はこのように感じていて、
こんな感情が湧いているから。
それを歌で表現するためには
こんな声質や発音やリズムや
テンポや声量や間が欲しい。
だからこういうテクニックを
このように使っている。
こんな感じで、
歌い手が表現するときに
言葉にはしないけれど、
頭の中では（半ば無意識的に）考えていること
について解説しました。
この部分について
感情とテクニックをつなげて解説されることって
まず経験がないでしょうし（私は無い…）
けっこう面白いんじゃないかなって思います。
講座を受けて
『早く練習したくてたまらなくなりました！』
なーんて感想もいただいていますが、
それって、
『自分の中にある想いを
歌で表現できそうな気がする…！』
って感じたからじゃないかなぁって思います。
つまり自分の可能性に気づいて
テンション上がっちゃったって感じでしょうか。
アガるよねそういうとき（笑）
ということで、
めっちゃイイものに仕上がってきましたので、
『自分らしく歌う』ためのヒントを
ガッツリ掴むぜー！って人は
ぜひ参加してみてくださいー！
一緒に楽しみつつレベルアップできればと思いますー！
【Sing You ! 〜心のままに歌う技術〜】
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▼カリキュラム
▼【SingYou!】ダイジェスト動画その２
それでは、今日はここまで！
ありがとうございましたー！
