合唱の醍醐味『ハーモニー』は2種類ある

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約4分

ひっさびさにYouTubeチャンネルを確認してみたら
チャンネル登録者数が7997人になっていました。


ついでに再生回数が244万回で、
再生時間は14年92日になっていました。


アップしている数は全部で1599本


ずいぶんやったなー( ゚д゚ )

 


で!なんでそういう確認したかというと
メッセージが届いて、
それの回答動画を撮ったからです(笑)


こんなメッセージでした。
合唱やってる方からですね。

 

こんにちは松井和久です


「合唱とビブラート」について


上記の件でずーと悩んできました。


指揮者さんが変わると言われることが、
真逆のことがあったり、
また何にもいわれず通り過ぎたり、


ま、当然のことですが、
歌う側としては、言われるように
何とか近づけようと頑張るんですが、
うまくいかない自分にイラつく自分が情けなくなります。


合唱練習しているとき、声を揺らさないで、とか、
声を揃えてとか、情景を、心を込めて等々
次々と課題をあたえられます


特にビブラートについてですが、
声を一つにまとめよう、
一人が歌っているように整えようと、
よく言われたりします。


一人で歌っている時には自然と
ビブラートがかかり素直にこえがでてきます。


しかし、合唱の時は、
真っ直ぐな声でないといけないと、、、、。
そう思ってビブラートをかけないように、
かけないように歌ってきました。
そうは言っても多少は掛けて歌う時もありますが。


しかし知らず知らずのうちにそれがストレスとなり、
自分の歌い方そのものが迷路にはまり込み迷い込み、
自分の立ち位置が分からなくなってきています。


YouTubeなどで聞いていると、
やはり合唱はノンビブラートが正解なのかなと、
その意を強くしつつもあります。
正解はあるのでしょうか⁇


ぜひ、指揮をされるコウタローさんの
お考えをお聞かせくださいませ。
宜しくお願い致します。

 


おお〜、ビブラートと合唱!

 


・・・ん?
でも、よく読むとビブラートについて、
というわけではないです。


要は、

・自分らしく自由に歌いたい!
・みんなと素晴らしいハーモニーを生み出したい!


これの両立についての話ですね。

 


これについては
ちょっと内容が濃くなりそうだったので
動画を撮ってみました。


こちらをどうぞ!

 


▼合唱の醍醐味『ハーモニー』には2種類ある

 

 

 

 

私は合唱めちゃめちゃ好きだし、
合唱は私の恩人でもあります。


だから、こいつをもっともっと
心から楽しむ人が増えたらいいなって思っていて、
今年はそのための活動をしていこうと思っています。


あんなに燃える歌が歌えることもなかなかないぜ!!
合唱の素晴らしさは、
あのやべー響きの中に入らないと
ぜってー分からないので、
そういう機会をめっちゃ作っていこうと思います!


ホントおもろいよ!

 


って私はおもってるけど、
やっぱりいろんなしがらみもあって、
そもそも合唱に興味ある人も少ないし、


やっている人たちでも
自分を上手く表現できないでいる
ってことも多いです。


そういうの、ホントもったいない!!

 


全力全開!本気で声を出し合った先で
生まれるハーモニーの素晴らしさったらないよ!!

 


7月の3連休にもまた合唱合宿をやるので
それ体験してー!って人は
ぜひ一緒に歌いましょー!

 

 


それでは、ありがとうございました!

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