あと何年?

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約8分

昨日のメルマガに松井さんからメッセージもらいました。

 

 

 

おはようございます。
朝一でメール読んでいます。

 

 

 

親友を失う、想像以上につらいこと、
折に触れて次々と走馬灯のように彼女のこと思い出す日々。

 

何かをしようとするとき、
そっと背中を押してくれる人、
いま、彼女がいてくれたら、、、、。

 

そんな時、彼女の生き方を反芻するかもしれない、、、、、。

 

自分は迷いなく一歩を踏み出す力を、
勇気をきっともてるだろう。

 

 

 

今日から九州へバイクツーリング出かけます。
日本一周の仕上げ段階にむけて、、、、。

 

あと何年生きられるか、わからないけれど。

 

良き仲間と今を精一杯生きたいと念じつつ。

 

 

そう、あと何年生きられるか分からない。
そうなのよね。

 

 

 

日本一周!
いいじゃない!

 

 

 

何の意味があるの?
それってメリットあるの?
何か将来につながるの?

 

 

 

・・・知らん!!

 

 

 

ただ、肚の底から沸いてきた

 

『衝動』

 

ってヤツだよ。

 

 

 

『魂の声』

 

ってヤツだ。

 

 

 

そいつに従って生きるってマジでめっちゃ怖いぞ。

 

 

 

だって、
常識とか安定とか世間の目とかガン無視だからね、
魂の声ってヤツは。

 

 

 

 

 

最近読んだヤツでこれかなり響いた。

 

 

 

 

私が

 

『音楽で生きてきたいなー』

 

って漠然と思ったのは大学5年生のときでしたね〜(留年したから笑)

ただ、フツーに黙殺したね。

 

 

 

『いや、食ってけねーし』
『いや、そんな才能ないし』
『実はそこまで好きじゃないよなぁ』

 

 

で、

 

『とりあえず』

 

普通に就職した。

 

 

 

別にその時点での判断としては間違ってなかったと思う。

 

 

 

そのまま行ってたら確実につぶれてた。

 

 

 

 

 

何故かというと、

 

 

 

『自分がエネルギーかけたのは音楽しかない』
『音楽できない自分には価値がない』

そういう自己否定マインドの上に築き上げられた『音楽への想い』だったから。

 

 

 

 

 

この自己否定ってやつはホント厄介だ。

 

 

気づかないうちに自分の本音本心を黙殺し、
感情感覚を鈍らせ、次第に麻痺させていく。

 

 

 

気づいたら10年15年フツーに経ってた。
ヤベぇ。

 

 

 

色々色々言い訳しまくって
でも、諦めきれなくて、
結局怖い怖い思いながら少しずつ

 

『ヤベぇオモシロ・・・!!』

 

って魂が震える方向へ舵を取るようになってきた。

 

 

 

 

 

でも、まだ甘かったわ。

 

 

 

 

 

松井さんの言葉にもあった

 

『あと何年生きられるか、わからないけれど。』

 

これだよ。

 

 

 

あと1週間で死にますって言われたら
そりゃ家族と過ごすわ。

 

 

 

 

 

けど、じゃあ、

 

あと半年です。
1年です。
3年です。

 

だったらどうする?

 

 

 

 

 

私だったら声のことやる。
歌のことやる。

 

 

 

誰でも最高で最強の声を持ってて、
誰でも最高で最高のオンリーワンの感動を生み出せる。

 

自分の人生を全部乗っけた歌がどれほど人を感動させるか。

 

そういう体験をもっともっとしてもらえるためのことしたい。

 

 

 

別に売れたいとか無いし、
めっちゃ金欲しいとかも無い。

 

金あれば感動が生まれるとかねーから。

 

 

 

 

 

歌うなんてはじめてだから。
音痴だと思ってる。
人前で歌うなんてとんでもない。
ホント恥ずかしいんです。
もっと上手い人いるし。
失敗したらバカにされる。

 

 

 

 

 

・・・私なんかが歌ってもいいのでしょうか?

 

 

 

 

 

いいに決まってるわ!!
つか、歌ってほしい。

 

 

 

 

 

他の誰でもない、
あなたの声で、あなたの歌を。

 

 

 

大勢の人に届けなくていい。
たった一人に届ければいい。
じゃなかったら、自分自身だけでいい。

 

 

 

本気で魂から声を出す。
そしたらそこに何かがきっと生まれる。

 

 

 

 

 

 

亡くなった友人は田んぼをやってた。

 

 

 

『田んぼって人生なんだー』ってよく言ってた。

 

 

 

伸びるところもあるし、
育ちにくいところもある。

 

一苗一苗性格が違う。

 

どうやって植えるか、
その後どうやって関わるか、

 

どんな風に接するか
どんな想いで接するか

 

 

 

風と水と太陽と土たち自然と人たちとのエネルギーの共鳴

 

 

 

それがすべて結実したのが彼女のお米

 

 

 

『お米はね。一粒一粒が光なんだ〜』

 

そう言ってた。

 

 

 

だから、彼女のメシは激ウマだった。
マジでエネルギーがスゴいことになってた。
超元気出るごはんだった。

 

 

 

 

 

 

声だって同じだ。

 

声を言霊で紐解いたら

 

こ=光
え=愛(古代語)

 

なんだ。

 

 

 

声って愛の光だってよ!!
日本人の言語感覚ヤバい。

 

 

 

 

 

いま、自分の声のこと

 

どう扱ってる?
どう思ってる?
どう感じてる?

 

声のこと、信用してる?信頼してる?
ダメなヤツだと思ってる?
上手くいかないと思ってる?

 

 

 

声のこと、愛してる?
声から、愛されてる?

 

 

 

 

 

 

もしかしたら今は声が雲がかってるかもしれない。

 

 

 

けど、

 

自分の声のこと好きになったら、
愛するようになっていったら

 

その声は光を放ちはじめる。

 

 

 

 

 

いや、マジで光り輝いてるのよ。

 

超楽しそうに、超イキイキと、
自分の魂全開になってる人の声ってのはさ。

 

 

 

もう、物理的にカメラの露光いじったでしょ的に
めちゃめちゃ明るいわけ。

 

 

 

しかも色んな色放ってる。
極彩色よ。
やべー何だそれ!!って感じ。

 

 

 

 

 

そういう世界があるってこと!
自分がそういう世界を創造できること!

 

 

 

それ、一緒にやっていきたいなって思う。

 

 

 

だって、

 

そういう感覚の仲間が集まったら
もっとスゲーのが生まれそうじゃない?

 

 

 

 

 

 

 

想定内とかじゃなくて、想定外でもなくて、

 

想定超の世界。

 

 

 

さて、何が起きるか?!

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