声優志望なのですが・・・

1232 views
約4分

コウタローです。

今日は娘たちのピアノのミニ発表会でした。

例えば、長女は3年生なのですが、
「貴婦人の乗馬」っていう
ブルグミュラーって練習曲集の
曲を弾いたりしてました。

正直私はピアノはあんま弾けないので、
すでに超された感があります(笑)
世の中には8歳でショパンの幻想即興曲とか
弾く人もいるみたいですね〜。

▼弾く前から「この子・・・上手いぞ・・・ッ!!」って分かります
https://youtu.be/iRrlhKVq2Fk

変態ですね〜。
※変態=尊敬語

さて、今日は質問をいただきましたので
回答動画を作りました。
声優志望の方からです。

■□■□

「歌と喋りの発声の違い」についてが気になったので質問させていただきました。
自分は将来声優を目指しています。
そのために腹式呼吸が必要とわかって諸々あり横隔膜にたどり着いてここにきました。
声優といえば最近は歌を歌ったりもしますし、元々歌うのが好きだったのですごくためになっております。
ですが、つい最近見た動画で「アナウンサー式?発声?」とかいうのを見まして、息が混ざらないようにするとか何とか仰っていました。
でも、歌うときには、息混じりの声?の練習をしましたし、楽に歌おうと思うと息が混じってしまいます。
これは、声優やアナウンサーなどの喋る発声と、歌手などの歌う発声に違いがあるんではないかと思いました。
実際のところどうなのでしょう?

■□■□

なるほど。
確かにアナウンサーの方は
声に息が混じってないですよね。

対して歌手は混じってる方もいますし、
息を混ぜた方がラクに歌えるって方も
多いんではないでしょうか?

ですが、私的には喋りも歌も
同質なんじゃないかなって思います。

そのあたりについて語りました〜。

で、回答動画の中で

・「声帯を閉じる筋肉」が存在すること
・それの覚醒の前提は脱力であること

に触れていますが、
これの体得の近道が先日から
ご紹介している
ベルヌーイ発声法です。

「声を出そうとしてないのに勝手に声が出てしまう」

この感覚をつかむと
声の出し方そのものが変わる
って可能性ありますね。

ベルヌーイ発声法は、
ジャンルとか関係ない
声そのものの出し方の話です。

出来る人からすれば
「・・・へ?だから何なの?」
って話かもしれません。

しかし、これこそが『美声の絶対条件』
ではないかなとか思って
ちょっとワクワクしているところです。

まだちょいあやふやなところとか
あるので、機会を見て公開していきますね。

先日からご案内している
『Be姿勢オンラインスクール』の
先行参加者には参加特典として
このベルヌーイ発声法の研究内容をシェアしています。

もし『姿勢改善』や『肩こり腰痛からの卒業』、
『体質改善』などなどにも興味がある方は
メルマガをチェックしてみてくださいね。

先行参加者募集は17日の日曜日の
23時59分までです。

早割とベルヌーイ発声法研究シェアが特典です。
ぜひ一緒に歌う楽器(身体)を
調律しちゃいましょう〜。

参加者の方からは
さっそくメッセージもいただいております。

■□■□

コウタローさん
おはようございます!
いつもメールの配信有難うございます。

今回、勇気を出してスクールに挑戦しましたが、大変気に入りました!

私、ひょっとして変われるかも!?
ずぼらな私がですよ!三日間も続いているんですよ♫
何だかワクワクしてきます。♫

体得しようと
本気モードのスイッチが、やっと入りました。ビックリです!

コウタローさんのお陰です。
本当に感謝、感謝です。

■□■■

かなりシンプルにまとめているので
そんなに数は少ないですが、
効果抜群のエクササイズを
伝授しています。

しつこいレベルで(笑)フォローしつつ
確実に体得していただこうと思っています。

身体が変われば
声も変わっちゃいます。
これはホント土台の部分なので、
一生使い続けられるメソッドです。

私が整体院や病院から一生サヨウナラした
ノウハウを凝縮していますので、
実践を通じてともに成長していきたいな〜と
思っています。

『Be姿勢オンラインスクール』の
先行参加募集はメルマガ内で行っています。
(2つの特典付きでの先行参加は明日まで)

それではまた!

コウタロー

Comments

コメントはまだありません。

FacebookでシェアTwitterでシェアPinterestでシェア