KYOMEI PROJECTがプレスタートしましたっ!
さきほど初のオンラインセミナーを終えたところです。
本チャンは今月末の合宿!
それまでに何回かオンラインセミナーをやって、
深まった状態で合宿に臨みます。
つーか、今日初めて話した参加者のKさんですけど、
なんと熊本からの参加だそうです。
マジでか( ゚д゚ )
どうしてプロジェクトに参加しようと思ったかを
シェアしたのですが、
『本気出してみたい』
ということでした。
これまでなんとなく冷めた感じがしていた。
何事もやりきれたことが無いような気がしていた。
そんななか、
昨年はじめて歌う体験をして感動したのだそう。
そして思ったことが、
『もっと歌ってみたい!!』
だったそうです。
いいですなー!!
歌おう!!
今回のプロジェクトは
本気で歌ってみてぇぇぇーーーー!!!
魂燃やしてぇぇーーーー!!!
って人にはうってつけです。
しかも、熊本からみたいに
遠方からの参加というのは大変です。
お金と労力と時間をより多くかけて
わざわざ遠方の企画に参加するって
普通に考えれば非効率的そうじゃないですか。
参加したいなーって思ったとしても
いろいろアタマから声が聞こえるはずです。
近場でいいんじゃない?
いまじゃなくてもいいんじゃない?
またの機会でもいいんじゃない?
いや、初心者だし。
仕事も忙しいしなぁ・・・。
そういう声が聞こえるのは
アタリマエ。
思った以上に人って変わりたくないし、
変わってしまうかも・・・という予感は
とてつもなく恐ろしいものだったりするものです。
ここで生まれる葛藤については
こんな記事があります。
▼
『お金のハナシ②~踏み出す時の葛藤編~』
『他人のためではなく、
自分の喜びのために生きる』
ようになっていく過程で
右往左往しながら、
試行錯誤していく過程が暴露されてます。
ちなみに私の妻の記事です(笑)
私もそうでしたけど、
来月になれば
『東京で同じセミナーあるんだよなー』
って知ってたけど、
『今行きたい!』って思ったから
福岡のセミナーに参加したことがあります。
旅費交通費も合わせると
倍くらいかかるわけです。
けど!
実はそのセミナーが
『人生の転機』になったんですよ。
正直、ザワザワしましたよ〜〜。
いままで参加したことがないメンツが集まってる
セミナーでしたしね。
参加者の9割以上が女性だったし(笑)
けど、そこから生まれた流れで
去年はものすごい勢いで
人生が展開したんです。
マジでオモロイです。
で、今日は今回のプロジェクトの
方針とかロードマップについて
だいたいのところをシェアしました。
今回の目的は
自分の人生のテーマソングを本気で歌う
です。
そのためには単なるスキルアップではダメ。
上手けりゃいいってワケじゃない。
そうじゃなくて、
『これまでの自分の人生がすべて詰まったような歌』
を生み出すことが必要なのです。
そのために今回取り組んでいくことが
『ストーリーシンギング』
です。
これは自分の人生と歌とを
一体化させていくワークで、
紐解いていくと、
『ああ!だからこの曲なんだ!!』
ってことが分かります。
これに気づいた瞬間は
マジで雷に打たれたような感覚になることもあるくらいです。
自分の人生において
本当に大事なことだったり、
小さい頃の自分の感情だったり、
これから生きていくときの志だったり、
忘れていた夢だったり・・・
直感で選んだ曲には
何かしらの意味が必ずあります。
それをワークを通じて、
本気で歌うことを通じて、
自分の中に思い出していくんです。
こんなんヤベーに決まったんだろ!!
って感じです。
で、こういったワークは
これまでもワークショップや
合宿でもやってきました。
ソロで歌うSingerSongLighter合宿に
みんなで合唱するASHES、
ワンデーワークショップなど。
どれもですけど、
イイカンジに
灰になる
んですよね。
けど、これまでは単発でした。
それが今回は『4ヶ月』かけて
じっくり時間をかけて、
熱量を高め、密度を高め、
エネルギーを凝縮していきます。
そんでラストはステラシアターで歌おう!!
一人一人のステージは10〜15分くらいだと思いますが、
その時間に
これまで生きてきた数十年
をすべて凝縮して歌うんです。
参加メンバーののりpさんは
大切な人に聴いてもらいたいって言ってました。
これ、いいですね!
ぜひ、自分の歌を聴いて欲しい人に来てもらったらいいです。
普段伝えられないことや、
うまく言葉にならないこと、
でも心の中にある想い。
そういうのを大切な人に届ける。
そこで何が生まれるかは分かりません。
けど、きっと何かがある。
こんな歌があります。
さだまさしさんの歌です。
▼いのちの理由
https://youtu.be/CewhQcJjMdw
この曲の中で
さだまさしさんは繰り返し、
『私が生まれてきた訳は・・・』
と歌います。
そして2番の歌詞にこうあります。
夜が来て 闇自ずから染みるよう
ここを歌っていると、
まわりが闇に満ちていき、
本当に周りが暗くなったような感覚がありました。
時間にしたら、
ほんの数秒のことなのに、
そこにナニカが凝縮している感覚があった。
そして、続いて
朝が来て 光自ずから照らすよう
ここで、気づくんです。
自分の中に光があったことに。
自分の胸のあたりにあったかすかな光。
光はふくれあがっていく。
自分自身が光そのものとなって、
世界が光に包まれていく。
そして・・・
しあわせになるために
誰もが生きているんだよ
悲しみの海の向こうから
喜びが満ちて来るように
ここで闇も光も自分なんだ。
ぜんぶかけがえのない自分そのものなんだ。
そう気づく。
さだまさし、ヤバいです。
このたった5分ほどの曲に
人生のすべてを凝縮してやがる・・・。
で、曲を深めていくときには
上に書いたようなイメージ映像ではなくて、
『自分自身のエピソード』
を使います。
だからこそ、本当に血が通う、
魂とも響き合うような歌になる・・・。
こんな感じのことを
あーだこーだやりながら
一緒に賭けて抜けていこう!!
KYOMEI PROJECT、
今週末まで募集しています。
濃い4ヶ月を一緒に過ごしましょー!!
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