なんでセミナーに参加しようと思ったかというと・・・

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約7分

今日は早朝から妻がセミナーで東京へ。
なので、朝から子供の弁当作ったり
なんやらしてました。

で、

ついでに次女がインフルで40℃超え(笑)
なので、今日は付添う感じで、
おうちでポチポチ書いてます。

 

なお、

私はインフルはただの風邪で、
『なんか出したいものがあるとかかる』
と思っています。

出したいものとは、
身体の中の老廃物や
溜まってしまっている感情
などです。

40℃も出るとかなーり色々燃えるので
むしろボーナスステージなんですよね。
たまには高熱出してするとイイカンジです。

 

 

さて!

渋谷のセミナーが明日になりました。
さーたのっしみー!!

もうちょい入れますので
興味ある人は一緒にやりまっしょー!

 

 

で、今回福岡から参加する
江村さんからこんなメッセージをもらいました。

 

音源も聞いて下さりありがとうございます!
自分では技術レベルがよくわからないので
客観的に評価して頂けるのは嬉しいです!!

 

それでは頂いたご質問について
回答させて頂きます。

 

Q1.なんで参加しようと思ったんですか?

リアルでコウタローさんにお会いして
同じ空間で過ごしてみたかったのと、
メルマガ越しで受け取っていたものを
直接セミナーという形で学んだみたかったからです。

地声は子供の頃から低いのに
歌声になるとミックスボイスっぽくなる
という謎の特性がありまして、
地声と向き合いたいなと思ったからです。

 

少し長くなりますが、ボイトレの変遷をまとめてみます。

 

元々ボイトレスクールは2013年6月から通っていて、
最初はまさにボイトレ!な基礎的な体の使い方を習っていました。

 

曲を作ったりカバーするにあたって
コードをあてたりピアノアレンジを考えて
弾き語りの形に仕上げることも徐々に始め、

そちらの比重の方が大きくなったので
去年の9月からは校内で担当の先生が代わり
現在のレッスンはほぼレコーディングにあててます。

 

そこからコードやアレンジの理論的な部分や
スキル面の足りなさがもどかしくなっていくのですが、

それと並行して、ずっとミックスボイス的な声質の
デメリット部分(パンチ力や地声の響きの無さ)も
気になり続けていました。

 

今年の2月あたりから音楽活動を長期お休みして、
徐々にエネルギーが戻ってきて練習だけは再開した時期に、

せっかく再始動するなら声のスキル的にも
音楽をする者としての精神面でも
一段ステップを上がっていきたいと感じていて、
それが地声強化でした。

 

その我流のやり方として、ちょうどはまっていた
星野源さんの「恋」をあえてミックスボイスに
逃げることができないキーに抑えて
練習をしてみました。

 

が、未だに自分的にはまだまだ気持ちよく
出ている感覚はありません。
(キーを抑えるにしても抑えすぎたのか、
はたまたそもそもこういうやり方がよくなかったのか…)

 

何で地声強化が気になるのかを考えてみたのですが、
地声は何となくのイメージですが本音の自分
というイメージがあるんです。

高音が評価されるのももちろん嬉しいし
自分の強み、個性だとも思うのですが、
低音も欲しいのです(笑)

 

さらに遡ると、元々は音楽自体も
一人だけで自室でCD流しつつ一緒に歌うのも
好きではありましたが、
小学校の音楽のテストなんかで人前で歌うのは
本当に嫌でした。
人に歌声を聞かれたくなかったんです。

地声は低いくせに、歌うと高くなるのが
ぶりっこしてると感じていたからです。

でも、高校時代に部活の打ち上げで
歌わざるを得なくなり、腹をくくって歌ったら
自分の予想以上にみんながうまいと言ってくれ、
以後人前で歌って喜ばれることが心地よくなりました

 

(元々幼少期からのピアノの発表会で
人前で表現する気持ち良さは知っていたので
あっという間にカラオケにはまりました。笑)

 

でも、地声、低音の克服は未だなかなか出来ず、
それが自分自身と向き合えていないことのように
感じている部分があります。

 

 

Q2.私に何を聞いてみたいか?

ズバリ地声と自分の関係ですね( ̄▽ ̄)
音域をしっかり安定して広げていきたいです。

 

今の私が今向き合うべきことや
以前のメルマガで引用して頂いた件で
自分一人で突っ込んで自問自答するのは
どこか甘さが出ていそうな気がするので(笑)
コウタローさんの他力もお借りして
自分の本音を引きずり出したいです。

 

感情より思考が優位な脳のくせがあるのと、
なかなか仲良い人といても聴き役になるくらい
あまり自分の本音をアウトプットしないタチなので
こう書きながらめっっっちゃ怖いですけど…!!

 

 

Q3.どんなワークをして、どんな体感してみたいですか?

ヒビキアワセはぜひ体感したいです!!

あと、以前メルマガで拝見した自分の名前の音を
人の輪の中心で聴くワークや
名前のひらがな1文字1文字に込められた意味
知りたいです。

それから、声とは離れてしまいますが
私もオーラが見られるようになりたいです…!

あ、あと地声にまつわるワークもお願いします!

 

 

それではものすごい長文になってしまいましたが
よろしくお願い致します!!

私も他の参加者さんがどんな方々なのか
すごく楽しみです♪

江村さん、超イイ歌うたいですよ〜。

いくつか聞かせてもらったのですが、
マジで技術力も高いです。

 

 

歌を要素に分けると

・音質
・音程力
・声量
・リズム感
・歌詞
・マインド

 

の6要素があるわけですが、
江村さんはどれも高いレベルで
まとまっていました。

すごいなー。

 

 

 

で、

書いてありますけど、
いるんですよね。

もともとミックスボイスっぽい人

って。

 

 

人間はもともと全員が美声なのです。

もともと喉は柔軟で、
広い音域を持ち、
声量もあり、
声が枯れたりもほぼしません。

 

 

まぁ、野生動物はおしなべて
美声の持ち主だ、ってことと同じです。
アイツらイイ声してんだよな。

 

しかし、その後の環境により、
声の能力が封じられていきます。

これは周りにいる人の発声方法だったり、
言語の周波数だったり、
声について何か言われて悩むようになったり。

 

そういうので、
声の可能性をどんどん閉じていって

 

正常に損なわれた状態
^^^^^^^^^^^^

になっているのが私たちです。

 

で、ときどきその保全状態が
とっても良好な人がいて、
そういう人が

もともと上手い

人ってワケです。

 

 

江村さんは、とても素直な発声しているし、
声帯の柔軟性も高いので、
たぶん地声覚醒したらさらに
オモロイことになると思います。

 

性格的にもついつい『聞き役』になってしまう方は、
地声のパワーが発揮されきってない人が多いです。

地声=主張力

ですから。

 

おそらくは、

 

えげつない声、悪い声、汚い声

 

を出す練習が効くと思います。

 

まぁ、最悪の声を出そうとしても
上手くバランスが取れてしまうと思うので、
むしろ一回極端に振ってみる。

 

やりすぎたぁーーーー!!!

ってくらいやって
ちょうどいいくらい。

 

地声=生命力

 

でもありますので、
それが融合したら
次の次元が見えてくると思います。
やばいなー。

 

 

明日、実際やってみてさてどうなるか?
って感じですね〜。

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