前回の記事で
12月16日、渋谷にてセミナーしますよー
ってご紹介しました。
で、前回書いていた
『命を圧縮する』
ということについて
こんなメッセージ来たんですよ。
アメリカ在住のパフォーマーの方ですね〜。
コウタローさん
いつもステキなメルマガをありがとうございます!!
実は急遽日本に帰ることになりました!
very best version of meになるべく、
魂の改革を最大限に発揮するべく、
本来のパワフルな自分に戻っても安全なんだ!!
と言い聞かせながら新しい世界の扉をひらく覚悟しているところです。眠っていた才能達よ、目覚めるんだ!!!
という感じで急にsong writingの仕方を勉強したくなり、
突然別人みたいです。
誰だお前、状態です。ここに書かれていたこと、是非詳しく知りたいです!!
一つ一つ吟味しながら私のエネルギーや身体状況、
地球と宇宙との繋がり具合を細かく分析して頂きたいと思い、
読んで2秒でセミナーに参加させて頂こうと思いました!!どうぞよろしくお願い致します!!
コウタローさんにお会いするのをとても楽しみにしております。
ありがとうございました
テンション高ぇ(笑)
ときどき濃いメッセージをいただいていたので
メルマガで取り上げたりしたりもしたのですが、
最初にもらった頃と全然違いますね〜。
セミナー当日はグループレッスンで、
一人一人に歌って対話するワークもありますので、
それも楽しみですね〜。
あ、で、こう言うと
『えっ、そんなの怖い』
『上手く歌えないし・・・』
とか思っちゃう方もいるかもしれません。
けど、マジで
『上手さとかどーでもいい』
ですからね〜。
私は『エネルギーが乗っているかどうか?』しか
気にしていないので、
音程とか声量とかリズムとか
まじどーでもいいです。
そういうのは想いを乗っけた後でやればいい。
本気で歌ってる人は美しいよ。
ということで、
セミナーめっちゃ楽しみ!
時間:10〜13時
場所:渋谷駅から徒歩5分のところ
内容:命を圧縮して共鳴起こす歌(グループレッスン)
募集はメルマガ内でやってますー。
で!
これから意味が分からない可能性が高いけど、
すさまじく重要な話をして、
最後に『要はこう』という話をします(笑)
そんな今回の話題は『共鳴』です。
『共鳴』大事だよーって話は
けっこう書いてるし、
それが重要っぽいなーってことは
なんとなく感覚としてあるんじゃないかと思います。
ていうか、
音楽やろう、歌をやろう、
なにか自己表現しよう、
感動を分かち合おう
なんてことに興味がある人で
『は?共鳴?興味ねーし』
って人はいないと思います。
すでに肌感覚で体験してるからです。
で、
その『共鳴』ってのの根本を探ると
地球規模、宇宙規模になるんだよー、
ヤバいよーって話です( ゚д゚ )
『シューマン共振』ってご存じでしょうか?
地球の音とも言われてるヤツで、
自然の音の根源だったり、
生物にも多大な影響を及ぼしている周波数です。
例えばこのHPでもシューマン共振について書いてます。
総務省のページです。
▼
http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/mymedia/26/1224.html
で、ここの最後で
『脳波とシューマン共振波に類似性があるとしたら、
血液と海水の成分が似ているように、
生命の誕生に何らかの関係があるのではないかと、ワクワクします。』
と書いてます。
で、これ、ガチなヤツね(笑)
あるのではないか、っつーか、アリアリです。
さあ、こっから
いろんな話が絡まってきますよー。
シューマン共振は地球の周波数で、
その周波数帯は実は人間の超集中状態や
能力覚醒状態での周波数と近いのです。
だからゾーンとかフロー状態(超集中してますって状態)
の時の脳波ってのは
地球の周波数に近い(共鳴する)状態ってことです。
言葉を変えると
地球と共鳴している状態ってのは、
パフォーマンスがヤバいことになったり、
至福感に包まれたりする状態と同じってことですね。
でですね?
こいつが『日本語とむちゃくちゃ関係がある』んですよ。
実は日本語ってのはもともと
『自然界の音』を言語化してつくられたもので、
日本語はもともと『共鳴』が起きやすい言語なんです。
つまり日本語とは『共鳴言語』なのです。
で、
その日本語の最大の特徴が
『母音』です。
例えば、わたしたちは『た』という言葉は
『T+A』で成り立っていることは
普通に感じますよね。
『たーーーーーーー』って伸ばして発音すると
『た+あーーーーー』と同じ
って何の苦労もなく
理解体感できます。
言葉から『母音』だけ取り出して
認識できる能力。
『あいうえお』を聞けること。
実はこれ、スゴいことなんですよ。
他にも日本人だと、
虫の声を風流に感じたりしますが、
実は外国人の多くの方は
虫の声は『ノイズ』としてしか聞けないそうです。
『ジジジジジ・・・』みたいな。
松尾芭蕉の俳句とかの
『しずかさや いわにしみいる せみのこえ』
とかほぼイミフなわけです。
これはなぜか?
その違いの理由が『日本語脳』です。
自然音を言語化した日本語の響きで
自然と共鳴する感覚が
勝手に育っているからなのです。
ただし、これは日本人だからとかじゃなくて、
6歳くらいまで日本語に触れ続けたかどうかで決まります。
日本人でも幼少期を海外で過ごした場合は、
日本語脳になりませんし、
外国の方でも幼少期を日本で過ごしたら
日本語脳になります。
日本語脳の特徴こそ『共鳴』なのです。
ここでの『共鳴』を違う言葉で言うと
『察する』
『阿吽の呼吸』
『以心伝心』
などですが、
こういう能力がずば抜けて高いのが
日本語脳の特徴です。
日本人はもともと
『共鳴』しやすい特徴を持っているのです。
それは文化的にも根ざしていて、
異文化を取り入れて
調和させて新しいものを生み出す
ということが日本人は得意です。
例えば食だと
・インド人もびっくりの『カレー』
・ミラノ風カツレツ起源の『とんかつ』
・ポルトガル由来の『天ぷら』
・中国から来たみんな大好き『ラーメン』
元々は日本由来じゃないけど、
元ネタが分からんレベルで
日本独自に育っちゃったもの
いーーーーーーーーっぱいあります。
そういうの得意なんですよ。
日本人。
で、
その大きな根幹のひとつが
『日本語』であり、
その特徴である『共鳴』なんです。
で、脳の研究者の間では
『脳波は共鳴する』
ことが測定されています。
例えば、
イライラした人の近くにいるとイライラしてくる
って経験したことあると思いますが、
これも脳波の共鳴減少のひとつです。
実際に整体などしているときに
脳波測定をしてみると
『脳波が共鳴』することが確認されています。
施術者が深いリラックス状態になると
受けている人も同じ脳波状態になっていくんですね。
そして、ここがオモシロいのですが、
例えばそれを同じ部屋で見ている人も
同じような脳波状態になっていくのです。
つまり、脳波は共鳴するし、
直接触れるだけでなく、
空間を介しても共鳴は起こる、ということです。
施術者Aさん
▼▲ ▼▲
▼▲ 受け手Bさん
▼▲ ▼▲
見ているCさん
全員が影響し合って
場の雰囲気をつくっている、
というわけです。
影響力の大きさとしては
場の中心にいる人が一番大きいので、
この場合は施術者Aさんの心身状態が
いちばん大きなチカラを持っています。
Aさんが乱れると
触れているBさんに伝わり、
Cさんにも空間を通じて伝わる。
Aさんがリラックスすると
Bさんもリラックスし、
見ているCさんもリラックス。
これは体験的にも分かりますが、
実際に測定してもそうなってるのが
確認されているってワケです。
共鳴、地球、脳波、
日本語、母音、日本文化・・・
もっともっとありますが、
すべて関連しているってワケです。
・・・と、ここまで書いてきましたが、
こういうのを踏まえた上で
どーすんねん( ゚д゚ )って話が次です。
▼
自分らしい声になろう!
▲
以上!(笑)
自分の声が目覚めてくると
共鳴が起きるようになります。
自分とも人とも、自然とも。
つまり、勝手に色んな能力も開花してきます。
で、
上の整体の話でもあるように
『場』を共有すると脳波も共鳴し、
変容速度も威力も凄まじく高まります。
だから私は最近グループレッスンに力を入れているんです。
一緒にやるってめちゃめちゃ強力だぜ!!
って話ですね〜。
今回の渋谷のセミナーでも
そのあたりはガッツリやっていきますー。
おもしれーのよ、これが。
んでですね。
こういうのを4ヶ月かけて
共鳴起こしてやべーことしよーぜ!
ってのが新プロジェクト『Kyomei Project』です。
脳波は共鳴するってやつで、
上の話だとリアルで会う場合の話ですが、
実はこれ、ネット上でも起きます。
つまり、チャットとかでも起きるんですよ。
時空を超えてつながって共鳴する。
これが一番ヤバいとこ。
過去の自分、
現在の自分、
未来の自分。
全員とつながり、共鳴する。
自分物語との共鳴。
そして、
自分物語との共鳴を目指すメンバーと
時にリアルで時にオンラインで響き合う。
その時のそのメンバーでしか作れない、
オリジナルの物語を共に紡いでいく場。
それが新プロジェクト『KyomeiProject』です。
んで、
最後にはステラシアターで一緒に歌うぜっ!!
やべーっす。
想像するだけで鳥肌立つわー( ゚д゚ )
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