自信がないのではない。駄目な自分を信じているのだ。

1076 views
約3分

時崎さんからのメッセージ。
いつもメッセージありがとうございます〜。

この気づき、かなり大事ですね〜。

コウタローさん、おはようございます!
しばらくぶりのメールな上に、
今回のメールとも全く関係の無い私事なのですが・・・

最近、自分は「自信が無い」のではなく、
「駄目な自分・できない自分に」
絶対的な信頼を置いているのでは?

という考えに至りました。

メルマガ登録して1年ほど経ってなお、
「メルマガや動画の内容を少し実践しては心折れ、
それなりに経ってからまた少し実践しては折れ」
のループを抜けられないのは、

自分の奥で、コウタローさんよりも強く
「駄目な自分」を信じ込んでいるからな気がします。
ひどく失礼な話で申し訳ないです・・・orz

できた気がしても、
少し経つとできていない気がして戻ってしまうのも、
実感を塗りつぶすほど
「できない自分」を信じ込んでいるから。

この考えに至り、ひどいハメ技をくらっている
気分になってもきましたが、
この物凄いマイナスの自信を反転できれば、
超絶自信に満ちた最強の自分になれそうな気もして、
希望もあるのかなーと思いもしましたw

つまり、また「私の知らなかった私」を
知ることができました!
というどこまでも私事なメールでした・・・w

全ての人は自分の思ったとおりの人生を生きている。

人生が思い通りにならないとか嘘です。
自分は思い通りの世界を常に創造し続けている。

表面的に何を考えているか、ではなく、
心の底、本心ではどう考えているのか・・・?

 

 

この考え方って、
私は最初あんまり受け入れられなかったです。

けっこうしんどいんですよね。
最初は。

この苦しいのも自分が創っているって?!
全部自分のせいだって言うの?
ふざけんなよなー。

みたいに。

 

 

けど、だんだん『世界は自分が創っている』という
方向へ意識をシフトしていった。

すると大きく人生が変わってきた。
これは実感です。

 

このパラダイムを採用するかしないかは
人それぞれだと思います。

けど、私は『自分世界創造説』を選択して、
それで生きていきます。

誰に何を言われるから、
どう思われるか?
人から認められるか?

他人軸ではなく・・・

で、私は本当はどうしたいの??

いつも原点はここ。

Comments

  1. 引用ですけど、とても良いことが書いてるのを見つけました。
    一般に「自信」といわれると後者を指すことが多い世の中ですが、堂々と生きるのに大切なのは前者ですよね!
    -----------------
    自信には「自分という存在への自信(愛される自信、自己肯定感)」と「能力などの価値や考えに対する自信」があり、これは分けて考えるべきである。

    存在への自信は、自分が人から大切に思われること、愛されることを、信じて疑わない状態である。ほとんどの場合はその自覚はなく、単にポジティブであったり、人を嫌わなかったり、人を悪く言わないなどの特徴として出る。存在への自信が強いと、根拠はともかく、自分はありのままで良いとか、能力がなくても大切に思ってくれる人がいるなどと感じられ、余裕が生まれることから、あまり自分以外の人やものごとを悪く言わなくなる。

    能力や価値への自信というのは、ルックスや、経済力、頭の良さなど、世間で認められやすい事象への自信である。能力や価値への自信を持っていると、その事象(例えばルックス)において圧倒的に差があると思う相手を悪く言ったりはしない。しかし、このルックスへの自信に「存在への自信」が伴っていない場合には、ルックスを脅かされることが存在価値の否定にもつながると感じられるため(ルックスが自分を肯定する拠り所になっているため)、ほどほどに良いルックスの人や自分より良いルックスを持つと感じられる人に攻撃的な態度を取ったり、目の当たりにして落ち込んだりする。
    --------------------
    「自分の能力が高いことを信じる」ではなく「自分の能力が低くても存在価値があることを信じる」
    頭でわかっていても、身に染み付いているライフスタイルや考え癖を変えることは簡単なことではありませんが、知っているだけで少しずつでも良い方向に変われるかもしれません。

FacebookでシェアTwitterでシェアPinterestでシェア