これまでとは違う世界で歌っている感じです

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約4分
5月の邪気眼ランチ会場『新世界菜館』

きのう『一声入魂』ってのは
こんなにものすげーのかっ!!

っていう記事を書きました。

これ、ほんっっっっっと大事で、
この感覚で声と向き合っていると、
失敗とか無くなります。

すべての声がOKになる。

というか、、、

本気でない声を出す気が無くなる・・・( ゚д゚ )

 

 

以前、レッスンを受講した
高見さんからこんなメッセージが
届きました。

コウタローさん

お久しぶりです。
7月の末にZoomでレッスンを受講した高見です。

その後、お世話になった教会で
帰国前に一曲ソロを歌わせてもらったのですが、

聴いた人たちから
「前より全然響くようになったね」とか
「声が大きなったように聴こえた」とか、
ポジティブなコメントをいただきました。

(もともとみなさんすごく優しい人たちで、
いつも前向きな感想をくれるのですが。)

自分でも歌ってて感覚が違うなとは思いました。
もちろん完全に一音入魂できてたかというと、
すぐテクニックに気がいってしまったりもしましたけど、

これまでとは違う世界で歌っている感じです。
ありがとうございました。

帰国して、これからどうしようかと考えたり、
当面の収入を確保するために
仕事を探したりしている中で、

何度も落ち込みましたが、
コータローさんのメールに
いい刺激をもらっています。

(最初は「励まされている」
って書こうと思ったのですが、
「で?結局自分は何がしたかったんだっけ?」
「何かごまかして生きてない?」って
グサッとくることを思い出させられることが多いので、
言葉を変えました。)

一音にすべてを込める、って地味ですけど、
あんな密度の高い瞬間って、
普通に暮らしているとそうないなあと思います。

日常に追われると
(特にこれからどうしようという不安にかられると)、
そういう一瞬一瞬の密度を忘れてしまう自分がいます。

今思うと、発声以上のこともレッスンで教わった気がします。

またその後、報告します。
再びレッスンをお願いすることもあるかと思いますし、
いつか実際にお会いできるといいですね。

高見

おお〜、いいですね。

こういう、後々の変化の報告は
すごく嬉しいです!

 

 

私がやっているセッションの内容って
くっそ地味です。

それにその場での劇的な変化とかは
別にそんなに求めてないし、

そもそも・・・。

いま実は眠っているチカラを
最高に発揮したら、
もう・・・ヤバいよね?

というスタンスなので、
実力が発揮できていない
思い込み外しがメインになるコトが多いです。

 

 

高見さんとは、

一音に全てをかける!!

という昨日の記事のまんまのことを
がっつりやりました。

『一声』で変わる人生。そして次なるヒビキアワセ
やべぇのきた・・・。 昨日、行ってきたんですよ。 声の師匠に会いに。 で、1年ぶりくらいでしょうか。 久々に生で声を聞いたんですよね。 な、なんというパワーーーーーー!!!!!! うぉぉぉぉぉ・・・・・・!!! いや、マジでスゲーぞ・・・。 上手いとか下手とかそういうの超越してる 『声そのもの』 の圧倒的エネルギー!! ご、後光が差してる!!(ガチで) 最後の一曲を歌っていたとき、 本気で光り輝いてました。 よくキリストさんとか 仏陀さんの絵とかを見ると ピッカー光ってるじゃないですか。 ああいうの、別に比喩表現じゃなくて、 ホントにああ見えてるんですよね。 まんま描いてるだけじゃねーか!! ...

もともと高見さんは
声楽で留学しているってこともあり、
基礎的なチカラは圧倒的に高いんですよね。

『一音に対する覚悟』

これだけ。

これで劇的に進化する。

そしてそれを続ける。
ありったけを続けていれば
それが普通になる。

普通の基準が変わる。

そこで生まれるナニカ。。。

新世界への鍵はただ『一声』なのだ。

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