不気味の谷と音痴を解消するために必要な一つのこと

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▲の写真の女の子、これ、おわかりだと思いますが、

CG(コンピュータグラフィックス)

なんですよね。

リアルだな〜〜って感じるのはありますけど、
なんか・・・こう、ちょっと・・・

ぁゃιぃ・・・??

みたいな感じしませんか?

こういうの「不気味の谷」って言うんですね。

「不気味の谷」ってのは、
ロボット工学者が提唱した言葉で、

ロボットが人間に近づいていくと
最初は好意的に見るが、
ある一定のラインを超えると
急激な嫌悪感を催す現象

とあります。

つまり、最初は
「わぁ〜〜すご〜〜い。人間みたいだ〜〜」
と感じるのです。

しかし、リアルに近づくにつれて
「何か違うぞ??」
という強烈な違和感を感じて仕舞いには
「キモッ!!」
となる。

そんな感じです。

で、じつは、、、、

これが

『音程』でも起こるんですよ。。。
ズレッズレはむしろ気になりません。

だいたい合っているのだけど、
微妙にずれている・・・。

この状態は非常に居心地が悪いんですよね〜

こんなのはさっさと超えちゃいたいたい!

 

じゃあどーすんの?
ということについて語ってみました〜。

 

音程改善するなら必ずやらないといけないこと・・・。

それは

『音程に基準を持つ』

ということです。

基準があるからこそ、
高いとか低いとかが分かります。

この基準がハンパなく超人的になってるのが
いわゆる絶対音感の人たちですけど、
そこまでじゃなくてもイイから、
音程に基準を作る。。。。

歌う上での『基準』をもっていると
ホント上手く聞こえるし、
やっぱり気持ちよく歌うことができるようになりますね〜

 

 

音程改善に真剣に取り組みたいならこちらがオススメっす

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