個々のレベルは高いのに、なんだかバラバラだよね?なんでだろー?

1053 views
約3分

コウタローです。

今日はメール講座へのお便りをいただきました〜。

「一人一人は上手いのになんだかバラバラ感・・・」

というありがちパターンについての
質問へ回答してきます〜。

□■□■

コウタローさん、こんばんは!
ゴスペルクワイアに所属している、通称のりpと言います。

怒濤の通信に全て網羅するにはまだ追っついてないジョータイですが(笑)自分のリズムで少しずつ試していくつもりです。

さて、今回のこのテーマ、「これだ、これこそが私のいまやるべきこと!」と即行ヤマハのチューナーを購入しました。笑

ところで突然ですが、最近ゴスペルユニットの活動もし始めまして、あんな曲やこんな曲、やりたいよねー♪と仲間内で夢が広がっております。

それで、ある候補曲を他の人達はどのよーに歌っているのか?とYouTubeでいろいろ検索したところ、6人のユニットで個々のレベルは高いのに、なんだかバラバラだよね?なんでだろー?という話になりました。
(ちなみに、この曲は数人でそれぞれ一人ずつリードを歌う箇所があり、ところどころクワイアのハモと重なり合う曲となっています)

私は今回のこの秘密兵器で、何となく「どんな?」とチューナー先生にこの歌をお聞かせしたところ、だいぶ針の揺れが激しくなっておりました。

試しに原曲(恐らく30人位のクワイアで歌ってると思われる)を流したところ、驚いたことに針は真ん中の青色差す、というよりは、―50centのところに留まることが多かったのでした。(基本は440hzです)

これは一体何を意味するのでしょうか?

クラシックや楽器の世界には疎いもので、ネットで検索しても納得の行く答えがみつかりません。

申し訳ありませんが、一昔前のサルでもわかるなんとか?(笑)みたいな感じで、初心者の私にもわかるように紐解いて頂ければ嬉しいです。
今後のユニット活動のOne Voiceを目指すための参考にしたく、よろしくお願いいたします。

ちなみにユニットデビューは3月のイースター祭にちょろっと歌わせてもらうことが決まっております♪
超楽しみでーすヽ(^。^)ノ★*☆♪

□■□■

おお〜〜、いいですね〜。
やはり本番は磨かれます。

発声法を学ぶ理由?
そりゃー歌って感動を創るためだヨ!
って話なので、
実践の場があることは最強の学びになりますね。

せっかく歌うからにはやっぱり
クオリティも上げたいゾ!!

そんなときのために役立ってくれるのが
キープラスワンの調律その12でご紹介している
チューナー先生ですね。

のりpさんのチューナー先生に対する口調が
敬語になっているのが素晴らしいと思いました(笑)
無慈悲なる愛を数値で見せてくれる最高の先生です。

個々人は上手いのに、何かバラバラ・・・。
そういうことって本当にたくさんあります。
その理由ってなんなんだろう??

そのお話です。

https://youtu.be/ZxKZBB8r7Eg

 

こうやってお便りを通じて
会話していくのは楽しいですね!

ありがとうございました〜〜。

 

それではまた!

 

コウタロー

Comments

コメントはまだありません。

FacebookでシェアTwitterでシェアPinterestでシェア