共鳴研究家のコウタローです。
先日、声の実験会を開催しました。
一見して用途が分からないような
ブツもたくさんありますよね笑
これ、ぜんぶ
「声を引き出す」
ためのツールです。
声を出して
ワークをして
また声を出す。
で、ビフォーアフターを体験。
凄かったですよ!
ぜんぜん声の出方が違う!
いくつかやったことをご紹介しますね。
①姿勢で声が変わる
実はいわゆる良い姿勢の
S字カーブの姿勢って
声出しづらくなるんですね。
これは去年末から1年間
実践し続けてきて
ガチで驚いたことの一つ。
姿勢ひとつで
ここまで感覚変わるのか〜〜〜、と。
もちろん歌だけでなく
人間関係が良くなったとか
職場で息しやすくなったとか
そういう人も多数。
姿勢すごいですよ。
②指先に触れるだけで声が変わる
身体操作法をいま習いに行ってます。
もともと整体師もやっていましたが
ウデ、上がりました。
結果、私がそっと触れるだけで
声が出しやすくなるような
新しい技もできるようになってきました。
声を引き出すスキル、
かなり上がりましたよ。
③倍音聞くと声が変わる
ちょっと「ええっ?」ってやつも紹介。
倍音楽器をキーンと鳴らしてから
声を発すると全然変わります。
「音環境」で声って変わります。
雑音が多い環境にいると
雑音が多い声になります。
倍音が多い環境にいると
倍音が多い声になります。
そして、同じ倍音楽器でも
含まれる周波数によって
受ける影響が変わります。
どんな音に囲まれているか?
実はただ練習することよりも
こういう「環境づくり」が
声を磨くには重要だったりしますね。
ということで、
こういう身体操作だったり
整体やエネルギー領域の調整だったり
謎グッズ笑だったりを使って
声を引き出すってことをやってます。
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声が本音と本心の生き方へ導いてくれる
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私は上手くなることよりも
「自分らしい声を響かせる」
ってことがめちゃくちゃ重要だと
思っています。
なぜなら
「声が変われば人生が変わる」
からです。
例えば
これまでの受講生さんと
定期的にボイトレをやっていたら
漫画家になった
絵本作家になった
という人がいました。
「ええっ?!」
って感じですが、
本当にやりたいことって
もともと自分の中にあるので
それが出てきたんですよね。
声を出すってことは
自分を出すってことです。
自分の声と向き合うってことは
自分と向き合うってことです。
本気で声を出していると
本気の自分が出てきます。
本音や本心。
本当にやりたかったこと。
本当は辞めたかったこと。
外になんて答え求めなくてよい。
それは自分の中に答えがあるから。
ただ、その声は小さい。
だから声を出すんです。
思いっきり声を出すんです。
体を使った声を出すことで
心の声も引き出されます。
自分の声を本気で出すからこそ
本音や本心が引き出されるんです。
それに気づいてしまったら
自分の人生を生きるしかないです。
そうして人生が変わっていく。
声とともに自分も成長していく。
これだから声は面白い。
声、響かせていこう!
それでは、ありがとうございました!
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