幼稚園生が跳び箱7段跳べるのは…

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約3分

土曜日は体感発声ワークショップ!

もー色々体験してもらおうと思ってますが、
体を撫でるだけ肩こり腰痛などが改善したり、
意識の使い方で体のパフォーマンスが
爆上がりしたりするのを
実際に体感してもらいますよー!

『自分の体の本当の力を発揮する』

それを信じられるようにするための
小道具とかも持っていきますね〜。


 ↑
こういうのブッチンブッチン
指で引きちぎったりもします(笑)

『えっ?何の役に立つんですか?』
って言われそうですが(笑)、

発声にめちゃくちゃ関係あるのよ。
やばいよ。

 

これがやってるのはつまり

『出来て当然』

って感覚を育てる

ことです。

 

2012年に声の活動を初めて以来、
めちゃめちゃ痛感してるのは
『出んじゃん声!!』
『出ない設定してるだけじゃん!!』
ってことです。

 

声が出しやすくなる方法なんて
山ほど見つかるこのご時世です。

YouTubeとかで調べれば
もーーーーーめちゃくちゃ出てくる。

そして、そのどれもが
『けっこう正しい』のです。

 

なんだけど、
なぜ効果が出る人と出ない人がいるのか?

その違いは『心』が大きく影響していると思います。

『自分が出来ない』って
思ってしまっていることは
どうやったって出来ないんです。

逆に言えば、
『出来んじゃん』って思えたなら
意外なほど出来ちゃう。

 

例えば、

ウチの子供たちが通っていた
幼稚園なんて跳び箱全員7段跳んですよ。

▲跳ぶ子は10段11段を跳ぶのよ…

7段つっても、幼稚園児の背丈くらいあるんですよ。
けっこうでかくね?

でも、跳べるんです。
運動音痴な子だっているはずなのに。

何故か?

『え、だってみんな跳べてるし…??』
『え、年長になったら跳べるんだよ??』

ってみんなが思っているからです。
そういう空気を作り上げた先生方が
マジでスゴいんですが、、、

 

ってことで、
『出来ないという常識』が外れちゃえば
けっこう出来ちゃうもんです。

そういう
『なーんだ出来ちゃうんじゃんって感覚』
を思い出すのがこの
体感発声ワークショップです。

おったのしみにー!!

 

 

それでは、ありがとうございましたー!

 

 

 

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