『美声』になる方法

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約4分

こんにちは、コウタローです。

 

これ!
この動画めっちゃ面白いです!

 

オタマトーンって楽器の演奏なんですけど、
久々に興奮してしまい
ついつい先日の東京レッスンのときに
アキバの明和電機に突撃して
買ってきてしまいました(笑)

超面白くて、いま家族中でハマってます(笑)

 


で、動画の2分18秒のラストとか
めちゃめちゃいい感じの音じゃないですか。

 

なんだけど、
実際やってみると分かりますが、
ただ鳴らすだけだと
ただの『プーーーーーー』って音なんですよ。
別に良い音でもなんでもない。
電子音〜〜〜って感じ。


な ん だ け ど 。

 

動画の演奏だとけっこういい感じの音に聞こえる。
なにこれ?
って感じですよね。

 

 

実は、この秘密が『ビブラート』なんです。

 

ビブラートは音の周期的な変化で
生まれる音の揺らぎ奏法ですね。

 

で、超大雑把に言えば

 

別に大して良い音じゃなくても

音の揺れ(音量、音程、音質など)

があれば、
なんか良い音に聞こえる!
ってわけ(笑)

 

おもしろ!!

 

 


で!

 

これが声でも全く同じ現象が起きまして、
ビブラートが付けられるようになると
いきなり美声になるんですよ(笑)

 

 

先日の東京レッスンでは
このビブラートをほぼ全員に
実践していただいたのですが、
まぁ〜〜〜〜ぜんぜん歌変わりますよね。

 

 

単純に言えば上手くなるし良い声になるのですが、
何が違うかと言えば、

 

・楽に声が出るようになる
・声量が上がる
・声が伸びるようになる
・音程が良くなる
・滑らかに歌えるようになる

 

って感じでしょうか。

 


ビブラートって、
単なる発声テクニックじゃなくて、
生きた声を生み出す技術なんですよね。

 

全身を使って発声するので
声のパワー爆上がりするし、
声帯をはじめ全身の筋肉コントロール力がつくので
超なめらかに歌えるようにもなります。

 

全ジャンルの歌を進化させてくれますが、
特に変化が大きいのはバラード曲だと思います。

 

ビブラートがついてなかった人の歌に
ビブラートがつくようになると
イキナリ超上手くなったように聞こえますし。

 

歌で色気出すっていうか、
感情表現とかをやりたいなら
正直絶対身につけておいたほうがいいスキル

だと思います。

で!

個人レッスンがめちゃめちゃ効果が高かったし、
心のままに歌いたいって人には
基礎発声法としてぜひ体得してほしいーー!
って思っています。

 


そこで、
今年の目標の1つである
ヤバい発声講座(笑)コンプリート
のひとつとして、
ビブラートマスター講座を作ろうかと!

 

すでに色んな人に体験してもらって
自分自身で実践体得してもらえるレベルの
メソッド化自体は出来てますので、
あとは、講座を作るだけ…!!

 

良い講座作るぞー!

 

(講座は無料メルマガ内でご案内いたします!)

それでは、ありがとうございました!

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