hanekohです。
昨年末は「声三昧」って感じの２日間を過ごしました〜。

そのあたりのことはここに書いてみています。
フェイスブックの公開グループでの投稿になります。
▼
https://www.facebook.com/groups/877125785633471/permalink/912811542064895/

 

 

そして、２０１４年１２月３０日の午後、
大阪のとあるホテルのラウンジにて
３人で対談することが急遽決定したのですね。

 

それで、せっかくなので録音しておいたのですが、
これがまたかなーり面白い感じになったので、
これはぜひシェアしよう！ってことにしました。

 

というわけで、今回から何回かに分けて
対談音声を公開していきます。

 

「声ってなーに？」という話から「声で人生が変わる」的な
ディープな話までしちゃってます。
あぁ、楽しかった！

 

基本はいろいろな質問に対して羽田が回答していく形で進めました。
けっこう長かったので、分割してお送りしていきます。
まずひとつめの動画のメモはこちら〜。
●対談メモ

・自声という用語はない
・地声＝地が出る＝本性が出る
・自声＝素の声
・自声は地声がかなり関わっている
・自分本来の声っていうとすごく抽象的でスピリチュアルな感じがするが、
それを紐解くことができる
・声唇がちゃんと使われていることがかなり重要
・声唇がちゃんとくっつかないと擦れ声になったりする
・ポリープなんかはその典型
・うまく声唇が振動していない状態
・声唇の上には声帯靭帯というゴムみたいのがくっついている
・声帯靭帯を引き延ばすことで声唇も伸びる
・その状態が裏声
・裏声と地声は音の出方が違う
・裏声と地声は独立していないで、両方同時にも使える
・そのさじ加減が声の味になったりする
・声唇の薄いところをくっつけただけの喋り方の例

・踏ん張る時は喉自体もグッと締めた状態になる
・地声はかなりリラックスしている状態
・喉は開いているんだけど、声帯はくっついている

 

続きは順次公開していきます。
どうぞお楽しみに〜。

 

それでは今日もお読みくださり、ありがとうございました！