全力出せない病

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昨日のメルマガを送った直後に
渋谷セミナーの申込が何名かからありました。

 

おー!楽しみーっ!!

って思ったんですけど、
あれ・・・会場大丈夫だったかな・・・(笑)

 

いや、なんて言うかですね。
私は『共鳴』ってのをめちゃめちゃ大事にしてるんですけど、
そうするとみんな声が超出るワケです。

 

一言で云うと『うるせぇ』っていう(笑)

 

 

なので、いつも少し広めの会場を予約してます。
が、今回すでにメンバーが濃いなぁーーー。

 

 

 

 

で、声がうまく出ない理由のほとんどは
単なる『思い込み』です。

 

こんな話があります。
蚤(ノミ)とハコの話です。

 

蚤って小さいけど、
体格からしたらありえないジャンプ力があります。
だいたい30センチくらい跳ぶのですが、
それは体長の150倍くらいです。

で、蚤をハコに入れます。
蚤はジャンプするとハコにぶつかっちゃいます。
何回もぶつかります。

 

 

で、

しばらくすると
ハコにぶつからないように
ジャンプするようになるんです。

力加減を覚えるってことですね。
ぶつからなくなる点では良いことですが、、、

 

問題はこの後です。

 

 

 

今度はハコを外して、
もう思いっきりジャンプしても
大丈夫な状態にしてみます。

 

すると・・・、

蚤はハコにぶつからないくらいのジャンプしかしなくなる

んです。
ぶつかるハコはもう無いのに。

 

ほとんどの人は自分に透明なハコをかぶせてます。
ただ、そのハコはエアなのです。

 

本当はないんだけど、
あることにして、
勝手に全力ジャンプしないようにしてる
ぶつかるの怖いからね。

 

 

で、

 

そういう『思い込み』『妄想』『幻想』
何かしらの方法でぶっ壊すと

これが・・・私の本当の力・・・??

みたいになります。

マンガで良くありますよね。
主人公覚醒の瞬間です(笑)

 

 

 

 

とは言っても、
特別なことじゃなくて、
フツーです、フツー。

 

その精神的ブロックをぶっ壊す方法の
超強力なヤツが『共鳴』だってワケです。

 

 

なお、蚤ジャンプは強制的に復活させる方法もあります。
あることをするとすぐに元通りになるんです。

 

 

・・・どうするか?

 

 

カンタンです。

 

 

 

・他の蚤と一緒にする
・敵と一緒にする

のです。

 

 

 

 

要は

思い込みがない』『ジャンプできて当然
っていうヤツと一緒にいるか、

そんな力の出し惜しみしてる場合じゃねぇ!!
ってビックリさせるか、

って状態にいると
本来の状態に戻っていくんです。

 

 

 

『共鳴』はこの二つの性質を
併せ持っているので、
イロイロぶっ壊れますね〜。

 

その時に生まれる
驚き、爆発力、覚醒、感動
を体験したくて
こういう活動してるんですよね。

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