インドからメッセージが届いた!!( ゚д゚ )

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約4分
Chand Baoli Step-well, Rajasthan, India

こんなメッセージ来ました!
まさかのインドから!

こんにちは、コウタローさん
インドが大好きで、26年くらい住んでいます。
本格的にインド古典声楽のプライベートレッスンを受け始めて、1年半になります。

ここひと月ほど、ものすごく歌いにくくなり、いろいろ観察、リサーチもしてみた結果、声を出すときに余計な筋肉に力が入ってしまっているためだと気づきました。ひどい肩こりや首の痛みがありました。

また、息苦しさもあったので、先生からも勧められて、肺の検査をしたら、COPDになりかけているが、なってはいないので、治る!とも言われました。

それで、YouTubeを検索していたら、コウタローさんの動画と出会えて、沢山拝見しました。
すごく参考になりました。ありがとうございます!

インド古典音楽は、90%が即興なんです。
なので、心の静まった無の状態から、無から現れるメロディを純粋に歌えるようになりたいです。

基本的には、自分の瞑想修行のためにやっているのですが、古典音楽のコンサートに行くと、お客さんも瞑想の世界に引き込まれるので、私も、聴いている人にそのようなことが自然に起きるように歌えたら嬉しいです。
神と一体になって歌い、そのような人生を送りたいです。

なんだかとても大それた表現になってしまいましたが、うまく言葉に出来ません。
今の私の状態からは、程遠いです。

インド・・・。
私はまだ未踏の地なのですが・・・。
こういうところ知ってますか?

▼チャンド・バオリの階段井戸

https://matome.naver.jp/odai/2135001748762670801
とある方から教わったんですけど、
マジかっけぇ!!(笑)

幾何学模様・・・。
総石造り・・・。
深さ30メートル・・・。

こいつ・・・響くぞ!!

ということで、
ヒビキアワセしてみたい欲が(笑)

実際に来年頭に『インド行かない〜〜??』って
誘われてるのもありまして、
こりゃー、まさか『インドに呼ばれてる』ってやつか?( ゚д゚ )

・・・と興奮脱線したのですが、

メッセージにすごくオモシロいこと
書いてありました。

インド音楽は即興が90%だ、と。
これは興味深いですね〜。

『心の静まった無の状態から、無から現れるメロディを純粋に歌う』

とありますが、
こういうのを私は『自動奏法』と言ってます。

自力で歌うのではなくて、
ナニカのエネルギーが自分を通って、
それが声となり歌となる。
ここに思考はあまり入りません。

この境地になると

歌っていてもぜんぜん疲れないし、
インスピレーションはどんどん湧いてくるし、

歌っている自分も、
聴いている方々も、
一緒になってその場の音楽を
リアルタイムで創っている、、、

それが体感できる状態になりますね〜。
まさに至福の感覚です。

 

 

で、こういう感覚は
発声法を気にしている状態だと
ぜったい生まれません。

最初っからその『自動奏法』感覚で
歌えている人たちはイイのですが、
発声でつまづいてしまった場合、
そこはただ練習する、では超えられない壁があるんですよね。

特に今回のメッセージでは
『ここ一月ほど、ものすごく歌いにくくなり』
とあります。
ってことは、その前は良かったということですよね。

ってことは、いままでの練習とは
また違うアプローチが有効な場合が多いんですよね。

私もメルマガが3つあって、
それぞれ違うアプローチで語ってます。

キープラスワンでは
発声の根本からのアプローチ。

HibikiAliveでは、
意識の力をつかった側面から。

Karada-upでは、
整体法でカラダを整えて。

自然に歌えるって本当に素晴らしいことだし、
私自身もそれを目指してる。

そして、そんな仲間が集まって響き合わせたら
本当に素敵なことだな〜〜〜。

そんなことを思いながら
いろいろと発信しています。

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