「かかったかな?」と思ったら中二病

965 views
約4分

今日めっけたオモシログッズがあります。
それは、、、

中2病カルタ!!

「ふ:封印を解く時が来たようだな」
「に:人間ってほんとワカンナイ生き物だなぁ?」
みたいな香ばしいヤツが満載です。
速攻買うぜーーーーと思ったら絶版じゃねーか!!(笑)

で、中古を探したら
メルカリってフリマアプリで一個だけあったので、
ポチってみました。

実際セリフ読んだりしてみると分かりますけど、
声優さん恐るべしってコトが分かりますね〜〜。

そのうち、このカルタで遊ぶ会でもやろうと思います(笑)

 

 

さて、そんなところで、
こんなメッセージをいただきました。

 

スカイプセミナーを受講させていただいた、Mです。
セミナー以来、近くの河川敷で野良猫相手に「こち亀」や「ドラゴンボールZ」の漫画の吹き出しをしゃべったり、橋の真ん中から叫んでみたりと
怪しさ全開でやってしまっているわけですが、
昨日の合唱では、なんだか気分的に今日はヤバそうだ、という予感があったのですが、

やはり、声を出した途端泣き出しそうになりました。
歌は歌っていたのですが、思いは歌よりも、野良猫たちや枯れたススキの原っぱや鳥や橋から見た夕焼けなど、
自然の強さ、命というものの愛おしさなどが実際に河原で見た時よりも、歌のフレーズに乗ってよりダイナミックにクローズアップされて心に甦ってきました。
以前、似たような経験があったのですが、その時は個人レッスンで気心の知れた先生だったので泣いてもいいやと、安心して歌ったら、「すごくいい、鳥肌が立ちました」
と言われました。

でも、今回は合唱なので大勢の中で泣くのはちょっと恥ずかしいという気持ちもあり、気持ちの高ぶりを抑えるのがやっとで、喉につかえて中途半端な変な声を出して歌ってしまいました。
隣はパートリーダーの方だったのでやばいと思ったのですが、終わった後、今日はとても良かったといわれて、意外でした。

合唱でもこんな歌い方をしてもいいのかと思ってしまいました。
というのは合唱で良しとされている歌声や歌い方からは程遠いと思ったからです。
合唱団に入った当初、
合唱など初めてで自分の思うままに地声、喉声で歌って浮いていた自分が恥ずかしくて情けなくて悔しくて歌い方をああでもないこうでもないとやっているうちに、
かまいすぎて、いじくりすぎて訳が分からなくなっていました。

もう一度原点に戻りたいと思いました。この悪循環から抜け出したいと思います。
何か、一瞬で方向転換できるようなチャンスがすぐそこにある気がするんです。
あと一歩なんです。
いつ変わるの?今でしょ!という感じです。

炸裂してますね〜。
「かかったかな?」と思ったらもう中二病です。
おめでとうございます。

もう、

好き放題に自分出しまくりで歌ったら
なんか良さそーな気がする・・・ッ!!

ってことにはすでに気づいちゃってますよね〜。
あとは突っ切るかどうか!!(笑)

それで、合唱ですけど、
合唱の場合は他のメンバーもいるんですよね。

ぶっちゃけ一人だけ
中二病発病していると浮きます。

ではどうするのか?

全員そうなりゃいいんじゃない?(笑)

 

 

自分にとって最も心地の良い空間を追及していくとき、
場所とかモノとか、一緒にいる人とかって
めちゃくちゃ大事です。

とくにこれから大きく変化していくぞ、って時は
まだまだ揺れる時期でもあるし、
変革にはエネルギーを使います。

その時に

誰と一緒にいるか?

ってめっちゃ大事なので、
そこは追及していったら良いんじゃ無いかなって思いますね。

Comments

コメントはまだありません。

FacebookでシェアTwitterでシェアPinterestでシェア