おはようございます。
コウタローです。
先日、こんなメッセージをいただきました。
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はじめまして。
私はこの7月からイタリアオペラの合唱団に入ったのですが
少し疲れているだけで、高音がまったくでなくなる
だけでなく、声がまったく響かなくなります。
23日に初舞台が迫っていて、どうすればいいのか
悩んでいたところ、こちらの動画に出会い、
効果の高さに感動いたしました。
拝見した動画は
耳の下の凝りをほぐすと高音が出る、と
後頭部の凝りをほぐすと高音が出る
という内容のものです。
偶然見つけた動画で、ダメ元でちょっと試しただけだったのですが、
一瞬で効果が現れたのでビックリしました。
これで初舞台を乗り越えられそうです。
ありがとうございます。
初舞台の成果は改めてご報告したいと思います。
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そう!
カラダと声の状態というのは、
めちゃめちゃ関連しているしているんですよね。
なにせ
声を出す=全身筋肉運動
なのです。
見ていただいた動画はこの2つです。
この方は、おそらく肩こりをもともとお持ちだったのだと思います。
だから疲れると首や頭にコリが波及して、
喉周りに多く存在する声帯筋群や
胸部にある呼吸筋群の動きが大きく阻害される。
それで高音が出しにくくなったワケです。
みなさんも寝違えたりすると声が出しづらくなる経験って
あるかもしれませんが、それと同じです。
しゃべるくらいだったら、あんまり影響ないかも知れませんが、
歌うというのは細かな調整を常に行う、
非常に高度な運動機能なので、
こういった体調の変化、というのがモロに表れてしまうのですね。
この方からは、
後日、またメールをいただきました。
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おかげさまで初舞台は満足のいく仕上がりと なりました。
プロのソプラノ歌手のバックコーラスをさせてもらえるなんて
夢のような体験でした。
羽田さまのブログや動画を楽しみにしています。
ありがとうございました。
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というわけで、良い初舞台が迎えられたそうです。
とても嬉しいですね。
肩こり腰痛を解消することは
歌う人にとっては必須!だと思います。
だって、凝ったカラダで歌っているということは、
ブレーキを踏みながら車を運転するようなもので、
自分のポテンシャルを発揮しきれていない状態なんです。
自分の身体のケアは、感動を生む声の大切な要素の一つですよ!
今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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