コウタローです。
最近は毎晩ちょこっと冷え込みますね〜。
今朝もマイナス8度くらいだったらしいですが、
最近足元の温め強化を実施したところ、
まったく寒さを感じなくなりました。
頭寒足熱という言葉がありますが、
アレはガチです。
足元をめちゃめちゃ温めて、
上は一枚脱ぐ。
これが温まるコツです。
逆に冷えまくるパターンは
上着を着込むですね。
ダウンジャケットを着て、
その下にはセーターや
ヒートテックみたいのを着て・・・
な〜んてのをやっていると
マジで冷えッ冷えになります。
いくら着込んでも寒い寒い寒い・・・。
そうではなく、
頭寒足熱にする。
昔の格言恐るべしです。
足元を超絶温めるなら
床暖房がめっちゃオススメです。
私は700円でできる
自作の移動式床暖房を使っています。
重宝しまくります(笑)
▼
https://youtu.be/pfAff8GNLAc
さて、今日はこんなお便りをいただきました。
□■□■
コウタローさんこんばんは!
ため息の練習を最近毎日やっていましたが、今日の声楽の個人レッスンで今までとは違う
自分の声を出しているという感覚がありました。先生にもいいですねと言われました。
ため息は最初はどうしてもいろいろ考えてしまったり、ちゃんとやらなくちゃいけないとか、
さっさとこのため息発声をマスターして次に行かなくちゃなんて思ったりして、回数ばかりこなしていました。
脱力しているのかどうかあいまいでした。
また、コウタローさんの動画のようにハッと早く息が切れてしまったり、
ア~~と弱いボワンとした遅い息が出たりしました。
何日目からか、何か体を動かしながらいつもの普通の呼吸で声も勝手に出ているという感じでやっていたら
自然とできる(できている)時が少しづつ増えてきました。
また、やっている時、自然と落ち着いて心地よくなることもあります。
私の場合、声が長く続かないという原因は息の量が足りないというよりも、
吐くときに緊張しているので長く吐けないということがわかりました。
また、ちゃんと息を吐き出していないのに
無理に息を吸おうとすることでますます体が緊張していたのだということがわかりました。
緊張というのが根本原因だと思います。
脱力が一番大事だと思いました。
ため息発声、すごくいいですね。
たかがため息、されどため息!
侮るなかれ!ですね。
完璧にできるようにしようと思います。
□■□■
おお〜、いいですね。
かなり自分の意識と身体が
連動するように調律されてきてますね。
素晴らしいです。
こういう観察力を身につけることは
めちゃめちゃ伸びるコツの一つです。
声が持たない原因が、
長く吐けないからではなくて、
吐くことで緊張しているから。
緊張すると吐ききれないし、
そうすると吸うことも出来ない。
脱力が一番大事。
だから、ため息を完璧に体得しよう。
そういう思考回路です。
筋道が立っていますよね。
素晴らしいです。
私が発信するときには
なるべく分かりやすく、
伝わりやすいように
考えてやっているつもりです。
でも、こういう感覚っていうのは
正直100人100様。
いちど、自分の中に取り入れてみて、
自分の中で再統合してみないと
分からない部分です。
だからこそ、
ノウハウという知識だけでなく、
実践してみて自分なりの感覚に
落とし込む必要があるのですね。
声は声だけでなく、
身体の扱い方についても
まったく同じだと思います。
同じことに同じ時間取り組んでも
得られる結果が雲泥の差になる場合って
多々あります。
シンプルな本質の部分を
いかに自分なりの感覚で掴めるか。。。
ヒントはそこら中に転がっているので
それを掴み、活用していけるように
成長したいものだなぁと改めて思います。
今日はこれから薪ストーブ屋に行きます。
何か最近、部屋中がスモーク状態で
かなりイイカンジに煙いのですが(笑)
話しを聞いたらなにやら
灰を掃除する必要があるらしいことが
判明したのです。
なので、掃除法を教わりに行って、
夕方からストーブの大掃除します。
その間、寒そう(笑)
ファンヒーター時代にはなかった
こういうアナログ的な面倒さもまた
オモシロいところの一つですね〜。
それではまた!
コウタロー
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