ASHES『祈祷天頌』|魂で響き合う合唱講座

音程を揃えて、
美しいハーモニーで
正しいリズムや発音で
自己主張しすぎないでまわりに合わせて…

もし、合唱にこういうイメージがあるなら
即座に捨ててください!

ASHESでみんなで創り上げたい合唱は
本気・全力・全身全霊個性をむき出しにして
自分を歌いきった…
その先で生まれる感動の共鳴です。

合唱やったこと無い→OK!
歌はじめてです→OK!
楽譜読めない→OK!
声が小さい→OK!
自信がない→OK!

どんな人でも大丈夫です。
ただひとつ『本気で歌いたい!』という想いがあれば!

とりあえず全身全霊で歌え!!
そしたらなんか知らんけどスゲーの生まれる!!

ASHESは矢吹ジョーの『燃えつきた…まっ白な灰に…』というセリフに
インスパイアされて命名した本気の合唱企画ですが、
これまでも毎回燃え尽きるほど歌ってきました。

楽譜が読めない、歌もド素人って人が最高の声を出したり、
20年以上合唱やってきた人が『本気で声を出し合う』楽しさに目覚めたり、
湧き上がる感動に涙しながら歌ったり…。

本気で声を出し合い、全力で歌う合唱だからこそ
魂が震えるほどの歌が生まれてきました。

そして、今回はついに超絶レアな領域に
みんなで突入しようと思います!( ゚д゚)

 

すぐに申し込みたい方は
こちらからどうぞ!

 

 

アンコール!アンコール!

これまでの合宿後にも

『もう一回歌いてぇ!!』

という声が上がっており、
実際に去年のASHESでは『永久二(とこしなに)』の再演が決定。

2回歌うことでめちゃめちゃ音楽が深まって、
1回目ですら『何これヤバい』だったのに、
2回目はついに見学していた人からは

『神様来てたよー』

と言われる状況へ(笑)
ちょっと意味わかんない(いや、分からんでもない)

やっぱり何回も歌うとカラダへの曲の浸透度が違う。
シンクロ率が違う。
ていうか、ヤバい。


ってことは……

もっと何回も歌ったどうなるん?

かんっぺき音楽が体と心と魂に馴染んで
暗譜で全員と共鳴したらどうなるん?

ちょ、それ、ヤバくない?(言語障害…)

去年の『永久二』のときは、
なんだか知らんけど歌いながら泣けてきた。

『な、なんだこの高まりは…ッ!!?』

よく分からんが、肚の底からナニカが湧き上がってきたり、
宇宙的なアレを感じたり…

つ、月影先生…!!

こんな世界を感じるに至りました。
恐ろしいほどの一体感、演奏後の圧倒的静寂、長く続く余韻…。

Facebookで投稿した動画は再生3875回を数え、今でも少しずつ伸びています
私、合唱は11歳からやっていますけど、こんなエネルギーが塊になってうねってるような合唱を聴いたのは始めてです。
一緒に歌いたかった!すごいものを聞かせていただき、ありがとうございます。
(Facebookのコメントから)

で、その状態を体験した上で、
更にその先の領域に足を踏み込んでみたい!!

暗譜(楽譜を持たずに歌える)とか出来てて、
『自分ともメンバーとも共鳴するのが普通』
にできたとしたらどんな歌が生まれてしまうのだろうか??

そんなワクワク感を込めて開催するのが今回のASHES企画です。

ざっくり今回のASHESをまとめると

・4回合宿開催(7/13-14 , 8/31-9/1 , 10/5-6 , 11/2-4)
・同じ曲を濃く・深く・強く歌い切る
・ラストの会場は一流アーティスト集う大コンサートホール『ステラシアター』
※全4回ですが、部分参加もOKです

こういう企画です。

かつて無いほど濃く・深く・強く共鳴を生み出すことで
みんなと音楽のその先の次元を体験したいと思っています!

 

ASHES参加メンバーの声

この合宿マジすごい。何もない体育館なのに、すべてを体感できるからね~。
何もないのに、全てある!それを生み出す人の音とエネルギーがハンパない。

 

私はなんだかんだで合唱歴20年近くになるんですが、「キレイに出す」「まわりに合わせる」を重視した合唱人生だったので、去年の初参加のときは まぁ衝撃がすごかったです(笑)
今までどんだけ上っ面で歌っていたんだろう…と。

最初は「なんでもいいからどんどん声出せーーー!!!」の 個 から、エネルギーワークやヒビキアワセを通してひとつになっていく過程が好きです。

周りを気にせずに個々が思い切り自分を出すことで、場が整っていく。
これは日常でもよく聞くなーと思います。(ちょっとニュアンス違うかも。うまく説明できない)
それが歌で体感できるなんて!

今回、朗読と無音唱は相当ヤバかったです。
あんなに身体に?意識に?入るんですね。
あそこから自分の意識がぐぐっと変わりました。

あと、挙手とか身ぶり手振りワークはすごくわかりやすかった!
そして楽しかった~(≧▽≦)

パートごちゃ混ぜになって歌うのも好きです。
自分の声がさらによくわかるし、一緒に音楽やってる感が増す気がします。

神社参拝は私の中ではとっても需要な時間なので、ぜひとも組み込んでほしいです✨

とにかく私は目を合わせて歌うのが楽しすぎて、思いっきり声を出して表現することが楽しすぎて、ほんと幸せでした。

魂が震える合唱ですよね。
完全に虜です(笑)

 

スゴイ!!!
音楽 うた って、時空を超えるんですね。

憲夫さんの意図や目線、そして
過去や【トキ】を超越した宇宙を
体感 表現 そして共有できるなんて!!!

また歌をうたいたい!!

初めは余裕もなくて、声を出すのに精一杯だったのが、他のパートの音がくっきり聞こえはじめると、不思議ですね。うねりにちゃんと乗れる!!
目線を合わせるの他に、手を挙げる【歌ってますハイ】のアレが凄く良かったです。

うねりを掴んだら、その次は朗読により、一気に世界観が鮮明になりました。
前日の月夜のヒビキアワセも効いてました。
無声合唱は発声をしない分、なんかわかんない程凄んごいレベルの響きがありました。

ホントにホントに、13人だけだった、、、!?
人数以上のナニカが充満してましたよね。

 

あらためて、、、響きます。
----- 正しさを求めるのではなく、周りに合わせるのではなく、ぼやけさせるのでもなく、全身全霊でただひたすらに自分の声(魂)を響かせること。 ——

合唱中も、(画像観ても!!)完全に音を外しまくっていたのは自覚していて。 (ヤバいヤバいヤバい、、、と、こわばった( ºωº )) だけど、なんか、ここまで来ちゃったから、もう!!隣のヤスコさんやひとみさん、みきちゃん。あと、ここのみんなにダイブしちゃおう!!って開き直っちゃったの。 そんな体験をさせて貰えたことがとてもありがたいです!!

 

合宿、終了❗🔷
暑さのなか、二日間、
みんな頑張りました。
「がんばれ、私」
と座り込みながらも、
三部作の壮大な曲「永久二(とこしなに)」をみんなで唄いあげました。

遠くは東北から駆けつけ、
中には緊急オペで
来られなくなったメンバーもいて、
ここに集った面々の、
二度とないであろう貴重な瞬間、
ご一緒できて幸せでした。

たった二日間でここまで仕上げてくる羽田 耕太朗さんの集中力と忍耐力に(笑)感動しました♥

感動したのはもうひとつ。
私って体力ある。そんなに疲れなかった(笑)
人間、ひとつひとつのことに感動していると疲れないものらしく。アルトを教えてくれたアヤノさんの声に聞き惚れ、合唱団の一員みたいな立ち方が嬉しく、ピアノ伴奏のカズコ先生はかっこいいし、羽田さんちのユウちゃんの伴奏も見事だったし、体育館が広々としていて気持ちよかったし、声が合わさる時なんて、そのまま天国にも行けそうなくらいハッピーになれて…

ようするに、
私はやったことがなかった合唱に、
すっかりはまった、ということ(笑)
それは、音のうねりの中に泳いでいるみたいでした♥

 

【灰になりました】
本気の合唱合宿、終わりましたー!
今年も最高に楽しかった!

富士浅間神社への参拝から始まり、バドミントンやボール投げで身体をほぐし、朝から夜まで歌って歌って歌って歌い続けた2日間。
わたくし、最初の方からガンガン声を出しすぎまして。

最後の録音まで保てるのか若干不安になりながらも、最後が一番出てた(笑)
普段じゃ絶対あんな音域出ないわ って声が出ちゃう不思議。

裏声は基本使わない。
自分を抑えて周りに合わせることはしない。
一人ひとり全員が本気で全力で歌うから、とんでもない響きが生まれる。
アイコンタクトをとりながら全員で全力で造り上げていく楽しさは、この合宿ならでは。
これは経験してみないとわからない。

前も書いたけど、合唱の概念が変わる。
本当に衝撃。
今回も凄かったわ。。

混声合唱組曲「永久(トコシナ)に」
これをあのメンバーで歌えたこと、
練習も、本番の録音も、アルトメンバーでの音合わせも、本気の一分間休憩も、汗だくゼーゼーの身体ほぐしも、ご飯タイムもお泊まりも打ち上げも、どの瞬間も楽しかった。

お嫁に行ったガラスたちがメンバーの胸元で輝いている様子がまた嬉しかった✨
皆さん、幸せな時間をありがとうございました✨
ほんっっっとに楽しかった!!!!
また来年も一緒に歌えたら良いなぁ…♡

車の免許を取って15年、初めて高速を運転しました(笑)
行きは事故渋滞にハマり、帰りは灰になってる状態だったからとにかくあちこちで休憩しまくって帰ってきました。
合宿は終わったばっかだけど、もう来年が楽しみ(笑)

 

素人の私が入ることは、もしかして和音の邪魔になるやもしれん、と思いながらも、この感動的な場所に居られたこと、みなさんに心から感謝します。

たぶんプロ級の方々には、美しくない和音の時もあったかもしれません。でも自信ないところは小さくしたから影響は最小限にとどめられたはず(笑)

当日の朝まで、なんで申し込んじゃったんだろう、と思ってた私がいましたが、この感動の前にはすべてが消え去りました。合唱って素敵ね

背中を押してくれた和子先生、きっかけをくれたゆきこさん、そしてギリギリまで大丈夫っていい続けてくれたやすこさん、心から感謝しています。

そしてそして、有限の時のなかで、無限の世界を見せていただけたコータロー先生、みなさま、ありがとうございました一生忘れない

愛と感謝を込めて

らぶゆう~

 

他にも数々の熱いメッセージが届いています!
私自身も指揮や指導だけでなく、歌い手として参加していますが、毎回本当に魂が震えるような瞬間を体験させてもらっています。
本当にありがとうございます!

 

ASHESで取り組むワーク

ASHESでは、表面的に音やリズムや言葉を揃えることはやりません。
正しい発声法も正しいハーモニーも追求しません。
だから合唱をこれまで歌ってきた人ほど面食らうかもしれません。
音がズレていてもあまり気にしないからです。

ASHESでは、目に見え、耳で聞こえる音の領域…技術を超えた世界でハモることを目指していますので、参加メンバーが感想にも書いてくれているように、一人ひとりが『本気で』『全力で』『全身全霊で』歌えるようになるためのワークを数多く実施していきます。

その一部をご紹介します!

 

ASHESで取り組むワーク

●無音唱
無音唱は『声を出さないで、でも全力で歌う!』というものです。

いつだったか『永訣の朝※』という曲でやったときは
女性陣がボロ泣きしながら歌っていました。
※宮沢賢治の詩。妹のトシが亡くなった、その朝に書いたと言われる。

無音唱は凄まじい感情移入を引き起こすのですが、繰り出すタイミングが超難しいワークです。

場が整って無い状態でやると恐ろしいほど白ける。
それも背筋が凍るほどに( ゚д゚)

だが『ここしかない!!』という場面でハマったときは
意味不明に全員ゾーン状態になれる恐ろしい必殺技でもあります。

 

●憑依歌唱法
『曲』に人格を与えて対話し、その『曲』に憑依してもらって歌うやつです。
別人格出てくる人もいます( ゚д゚)

いいえ、マヤです(ガラスの仮面)

『憑依?何言ってんだ、コイツ?』という人もいるかもしれませんが、
こういうのが超得意なイタコ系の人ってのは意外にたくさんいるのです。
やはり女性に多いですね。

そして、それを実践するすると思わぬような歌が生まれたりします。

顔つきが違う。
目つきが違う。
姿勢が違う。
立ち振舞が違う。
声が違う。
歌が違う。

っていうか、何もかも違う。

マジで『誰だよお前』状態で、周りは超ビックリするのだけど、当の本人は何をやったか覚えていないパターンも多いです(笑)

 

●自然の中で歌う

自然の力を借りて歌います

これはぜひやりたいと思っています。

通常は部屋とか体育館とかホールだけの演奏でしたが、今回はもっと自然いっぱいのとこで歌ってみたい。
滝とか湖とか山とか夜空とか虫とか鳥とかと一緒に演奏するような感覚は格別です。

なんてったって、そこに富士山という超パワースポットがあるのですから。

 

●元気玉歌唱法

元気玉ってのはドラゴンボール孫悟空の技で、生きとし生けるものすべてから元気を分けてもらい、それをエネルギーの塊にして放つ超必殺技です。

これを応用した、人生を声に乗せるっていうワークがあり、それやるとマジで歌が激変してしまうのです。
小さい頃のこととか、感謝とか自分の本音とか本心とかがドバー溢れて泣いちゃう人が続出しているワークです。

そして、これを全員でやってから歌ったらどうなるのか??

一人でやっても強力なワークなのだけど、合唱の素晴らしい点のひとつは一緒に歌う仲間がいることです。
仲間たちと共鳴することで、エネルギーは足し算ではなくて、掛け算ででかくなる。
やばい、ゾワゾワする( ゚д゚)

 

●無限ロングトーン
全員の声が完璧にピッタリと揃ったらどうなるか知っていますか?

実は、その瞬間、声を出している感覚が無くなってしまうのです。

大人数で出しているはずの声がピタッと揃ってたった一人の声のように感じられる瞬間。
これは至福感が生まれる瞬間のひとつです。

『たった一音』には計り知れないパワーがあるのです。

ただし、その瞬間が生まれるには条件があります。
それは、

・全員が全身全霊で実践すること
・ただし、完璧な一音を望まないこと

求めた瞬間に至福の瞬間は遠ざかり、手放した瞬間に訪れたりする…禅問答のようですが(笑)

さらに、その瞬間が訪れても『わずか1秒足らず』の場合もあります。
ほんの一瞬。
けど、きらめく光のようにその瞬間は色あせない。

この感覚を全員が持ち、さらに一曲歌えるとしたら…?
これは挑む価値がありますよ!

 

●沈黙の行
歌うだけが歌ではありません。
量子力学の世界ではあらゆる物質は細かくしていくと振動に行き着くと言われています。

振動=波=音

すべてのものは振動しており、それは音が形を変えたものだとも言えるのです。

実は、人はただそこに在るだけで、響きを放っています。
人はハーモニーそのものなのです。
人は常に無音の歌を歌っている存在なのです。

物理的な耳で聞くことは出来ないけれど、心を澄ませばその音は聞こえる。
感じ・観じることができる。

そこで必要になるのが『聞きたい』という想いを高めること。

そのために有効なのが『沈黙』。
声を出さない。
音を出さない。

しーーーん…

という音がうるさく感じるまで…。

すでにその場で鳴っていたはずだけど
感じることが出来なかった音の存在に気づく時、

耳で聞こえない音の世界が
存外おしゃべりだってことに気づく時、
音の世界は一変する。

聞こえない音を声に乗せて歌いましょう。

 

●命のワーク
たとえば30代遡ると先祖は何人になるか知っていますか?
その数、10億7千3百74万1824人!
50代にもなると1125兆超えます( ゚д゚)

1代30年だとすると50代前はたったの1500年。
最古の人類は現在『サヘラントロプス・チャデンシス』と言われており、だいたい6〜700万年前だそうです。

一回たりとも途切れることなく命が続いたからこそ
いまの自分、命がある。

この命を受け取るワークです。

これをガチでやった後に歌うと命の輝きが圧倒的に増す。
まったく別の響きが生まれてしまうのです。

前回のASHESでは、実際にメンバーに並んでもらって、その前に立ってみました。

自分の前に2人が立ち、
その1人ずつにまた2人が立ち…。
これを繰り返していく。

その先頭に自分が座っていて、
背後に立つすべての人々からの
命を受け取るのです。

前に立ってみてはじめて実感できる瞬間を楽しみにしていてください。

 

●ヒビキアワセ
音とは耳だけで聞くものではありません。

音に光を見て、
聞こえない音を聞き、
体で振動を感じ、
音の匂いを嗅ぎ、
音を味わう。
音の感情を感じる。

五感+感情のすべてで音を感じる…。

音には忘れられた秘密があり、人生を変えるような力を秘められています。
その鍵となるのが『倍音』であり、ヒビキアワセとは最強の倍音共鳴ワークなのです。

富士山満月ヒビキアワセ2017より『生誕の儀』

ヒビキアワセは実はかなり色んなバリエーションがあり、
私のちょっとぶっ飛んだ企画に参加する人の周波数が
全身全霊で共鳴しまくるとホント何が起こるかわからない…。

自分そのものが声になるような体験。
これを合唱に取り入れて歌いたいと思います。

音の秘密については講座内で詳しく語っていきたいと思います。

 

 

これらのワークはとくに実施する可能性が高いものです。
講座内ではメンバーの状況により最適なワークを実施していきます!
楽しみにしていてください!

 

 

今回のASHES演目『祈祷天頌』

生半可な曲ではこういうワークをやるって気にならないのですが、ついに見つかったのがこの曲です。

『祈禱天頌(きとうてんしょう)』

 

 はるか彼方
 そこに
 生命が
 在った

 めぐりの中に
 生命を刻み
 人は 人は 生命を刻み
 そして…
   今も…

 はるか彼方
 そこに
 生命が
 在った

(終曲:マツリマツルより)

鈴木憲夫先生が作詞・作曲されたもので、5年の歳月をかけて完成した作品です。
初演は1987年で、30年以上も前に作られた曲ですが、現代においても少しも色褪せず、それどころかそのメッセージ性の高さに驚くばかり…!!
日本人の魂を揺さぶるような名曲ですよ!!

特に終曲では、同じようなフレーズ(メロディ)を
何回も何回も、少しずつ形を変えながら繰り返して歌います。

同じようなメロディを繰り返すのだけど、
けど、同じではなく…。

これが表現しているのは『生命は形を変えながら在り続ける』ということなのです。
無限に螺旋を描きながら上昇していく、この世界そのものを歌ってる曲とも言えるのです。

いまこのタイミングで出会ったこの曲。
これしかない・・・!!

今回のASHESでは、この『祈祷天頌』を歌い尽くします!

▲1987年初演時の演奏です

 

 

ASHES詳細

それでは、ここから今回のASHESの詳細について書いていきます。
開催日程、サポート内容、各地からのアクセス、宿泊について、参加費についてご説明します。

開催日程(全4回)

第1回(終演しました)

●日程
7月13日(土)〜14日(日)
●スケジュール
・初日
13時:富士山駅集合後、北口本宮冨士浅間神社へ参拝
14〜22時:練習・録音など
・二日目
 9〜22時:練習・録音など
・終演後
某所にて懇親会


第2回(終演しました)

●日程
8月31日(土)〜9月1日(日)
●スケジュール
・初日
13時:富士山駅集合、某所参拝予定
14〜22時:練習・録音など
・二日目
 9〜17時:練習・録音など
・終演後
某所にて懇親会


第3回

●日程
10月5日(土)〜10月6日(日)
●スケジュール
・初日
13時:富士山駅集合、某所参拝予定
14〜22時:練習・録音など
・二日目
 9〜17時:練習・録音など
・終演後
某所にて懇親会


第4回

最終日はこの会場です!

●日程
11月2日(土)〜11月4日(月祝)
●スケジュール
・初日
13時:富士山駅集合、某所参拝予定
14〜22時:練習・録音など
・二日目
 9〜22時:練習・録音など
・三日目
 9〜17時:ステラシアターにて本番
・終演後
某所にて懇親会

いい感じで灰になります

 

 

ASHES参加メンバーサポート

ASHESでは合唱初心者や歌の初心者も参加していますし、合宿当日に最高の歌を生み出すためのサポートをしていきます。
その内容についてご紹介します。

メンバー専用グループ

参加メンバーはASHES専用チャットグループへご招待します!

歌うのが楽しみになるような各種コンテンツの配布や情報交換をはじめとして、メンバー全員で士気を高めて合宿を迎えられるように進めていきます。

参加申込み完了後にご招待します。

 

合唱音取りサポート

合唱がはじめて!( ゚д゚)
そもそも歌もはじめて!( ゚д゚)
ていうか楽譜読めない!( ゚д゚)

ASHESには、これまでもそんなメンバーが参加しています。
もちろん最初は『難しい』と感じることも多いですし、『上手くできない…』と感じることもありますが、最後には余計なことを考えること無く思いっきり歌えてしまう…これがASHESという場です。

『魂で響き合う』ことがASHESのテーマなので、それを実現するためには事前準備がかかせません。
それが『音取り』です。

『音取り』とは楽譜を見ながら自分のパートを歌えるように練習することですが、鍵盤が弾けなかったり楽譜が読めなかったりする方は、聞いて覚えるしかありません。

そこで、ASHESでは独自に『音取り』専用の音声を作成しています。
具体的には模範演奏に合わせて各パートを歌っている音源を用意していますので、それを聞いたり一緒に歌って覚えられるようにしました。
これを使ってぜひ曲と仲良しになって歌いましょう!

音取り音源はメンバー専用グループにて配布しています。
やり方が分からない場合なんかもグループでフォローしますね!

 

各地からのアクセス

合宿会場は富士山の麓、山梨県富士吉田市周辺で行います。
詳しい情報はこちらのページからどうぞ!

各地から富士山へのアクセス

 

宿泊について

宿泊は各自で富士山駅周辺の宿を予約していただくか、
こちらでおさえてある宿泊会場に宿泊していただけます。
(チェックアウト時各自精算)

詳しくは、お問い合わせください。

 

参加費

第3回の参加費は3万円です。
最終回は5万円です。

※リピーター割引あります
2回目以降の参加は各回5,000円引きです。

例えば…
・第3回のみの参加だと30,000円
・第3回&第4回参加だと75,000円(▲5,000円)
です。

※参加費に含まれないもの
・宿泊費
・食事
・楽譜代

参加フォーム登録後に届くメールにも詳しく書いてあります。

 

※参加の注意点
がっつり『曲がカラダに入った状態』で最終回に臨みたいので、第4回のみの参加はできません。

少なくとも2回以上参加してください。

 

 

ASHES参加申込はこちらから!

ASHES『祈祷天頌』に参加する!
※登録するとご案内メールが届きます

 

 

ASHES参考記事

やっぱり合宿は最高だっ!合唱合宿ASHES終演!

【合唱合宿ASHES】真のハーモニーってヤツはわざわざ作るもんじゃない

【合唱合宿ASHES感想】くっきりはっきり聞こえた自分のハラからの声にビックリ

自然って本当に歌っているんだ・・・!!( ゚д゚ )

倍音・高周波で直感力がつき開運してしまう理由

 


祈りの合唱

これまで20年くらい合唱合宿を開催してきましたが、
最近参加する人からは

『これってもはや合唱じゃないですよね?』
『合唱っていうか祈りですよね…』

と言われています(笑)

確かに、全員が全身全霊で声をあげ、
魂を燃やして歌っている姿は、
まさしく祈りそのもの…。

それも穏やかで優しい祈りではなく、
深く激しい叫びにも近いような祈りな気がする。

そして、今回歌う『祈祷天頌』はまさに祈りそのものの歌です。

 

だから、今回のASHESのテーマは

PRAYERS(祈る人々)

です。
燃え尽きるほど祈る感じです。

私、コウタローはASHESの全面的な指揮・指導を行います!!
かれこれ20年以上になる合唱指揮や歌、すべての経験を総動員して
魂で響き合う音楽が生まれる場を一緒に生み出していきたいと思っています。

燃え尽きるほど歌いましょう!!

それでは当日お会いできるのを超楽しみにしています!!

 

コウタロー

 

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