ハイトーンプロジェクト後のメンバーの変化が楽しすぎた件

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約7分

こんにちは、コウタローです。


今日は今年最後のレッスンでした。
いま帰りの特急かいじの中で
ポチポチしています。

今日のレッスンも濃かったーーー!

 

とある経営者の方が来たのですが、
聞いたらめっちゃ重要案件を抜け出してきてたとか(←えっ)

 

感覚感情を思考で書き換えるのではなく、
感覚感情を体感覚として感じ続けることの重要性と
その実践などやりましたが、

やっぱりここは外せませんね。

 

歌としても魅力的になるのはもちろんですが、
生き方から変革される可能性に満ちてます。

 

 

あと紅蓮華を歌いたいって人が
ビフォーアフターで別人になったのも面白かった。
女子高生メソッドやばい(笑)

 

本人はあまりにも今までと違いすぎて

『細胞がシュワシュワしてます…!!』

とか言ってましたが(笑)
この違和感に耐えきって
(↑これが壁、声が一時変わるのは簡単、その後が大事)
体得してほしいなー。

 

 

ということで!
今日は2点あります。

 


1点目は声の問答ライブについて。

昨日参加してくれた4名と楽しく話したのですが、
相変わらず濃い話になってしまい
体編の全部へ回答したところで2時間半超えたので
残り20分位で心編の導入を話しして終了になりました。

 

なので、心編は来年一発目ということで
第3回声の問答ライブを開催したいと思います。


また年明けたらアナウンスしますね。

 

 


声の問答ライブはこちらで順次公開中です


 

 

2点目は2021年の企画についてです。

 

前回の記事で『どんな場で生きたいか?』
というテーマをお送りしたのですが、

 

▼こちらの内容ですね

生きたいのはどんな『場』ですか?

 

ちょうどこんなメッセージをいただきました。

 


コウタローさん

 

ずっと、どこにいっても居場所がなくて苦しかった自分には、
読んでいるだけで「オラ、わくわくすっぞ!!」な内容でした。

 

どうも私の中に、所詮場というのはこういうもの
(コウタローさんが苦手な場として挙げたような)
というような、数々の悪しき設定が
出来上がってしまっているようなので、
まずそれらの思い込みを疑ってみることから始めてみます。

 

『何やっても許される』
『本気出すと楽しい』
『何やってもいい』
『でもやらなくてもいい』

 

…最高過ぎですヨ(T_T)

 

年の瀬にステキなメッセージをありがとうございます!


 

そう、やっぱり『場』を作りたいですね!
そういうワクワクする場が私もめっちゃ欲しいです。


本気で自分を表現しきれる『場』
全身全霊で歌いたい人が集まる『場』
自分の小さい枠を超えようと決めた人の『場』
歌うための技術を磨き上げるための『場』

 

要は、

『本気で歌うぞ!』
『本気で歌が上手くなるために頑張るぞ!』
『魂を震わせて歌うぞ!』

という人のための『場』です。

 

 

今日の夜はかつて
ハイトーンプロジェクトに参加したメンバーを中心に
東京某所で会ってきたのですが

まーーーーーー楽しかった!

 

 

で、何が面白いって、
ハイプロ中の変化の話だったり、
ハイプロが終わった後の話だったりするんですよね。

 

▲みんなの歌が神っていたなーーーー

 

 

参加したメンバーの最初の頃を思い出すと
もうぜんっぜん違う人間みたいになってて
ホント面白いんですよね。

 

最初はメンバーの端っこにいて
気配を消すスキルを常時発動していたり、
声も全然小さくて聞こえなかった…

そんな人がハイプロ後に
とあるコーラスグループの先生から
命名されたのが

『声量番長』

だったりとかおもしろすぎます(笑)

 

なにそのおもしろワード(笑)
声デカくなりすぎでしょっていう。

 

 

あとは、

『自分は本当はどうしたいのか?』
への感度が高まったことでの
働き方の変化も面白い。

 

『仕事が楽しすぎるようになった』って人 ←(・∀・)イイネ!!

『仕事辞めたらめっちゃ快適』って人 ←ソレモ(・∀・)イイネ!!

『なぜか占い師に』って人 ←エッ(゚A゚;)ゴクリ

 

なんなんだそれは(笑)


こういうのがハイプロで
自分自身の声と歌と向き合った後に
起こっている。

 

もちろんハイプロに参加しなくても
何かしら起こったかもしれませんから、
因果関係はわかりません。


だけど、

 

あのときあの場所で
その人にしか出せない声でその人にしか歌えない歌
が生まれたこと。

 

みんなと全力で自分をさらけ出して歌った…

そんなん感動しか残らんわ!

 

いまでもガッツリ鮮明に思い出せます。

あのときの歌や空気感は。

 

人生が変わりそうだなーってときって
独特の空気感があって、
なんか密度が濃いというか
なんとも言えない感じがあるのですが、
そういう感覚に満ちてるんですよね。

 

そのくらいのインパクトが起きるんですよ。
本気で人生乗っけて歌うってことには。
すっげーんだから、人ひとりの人生ってのは。

 

 


ってことで、
そんなことにフルコミットするプロジェクトを
2月から開始しようと思っています!


『ハイトーンプロジェクト3期』です。


ハイトーンには2つの意味があります。

 

 

1つ目のハイトーンとは高音追求のこと。

 

高音は出すのがそもそもキツイし、
エネルギーが超高くなったり、
技術力を高めなければ出せないスキル。

 

ハイトーンを追求することで
おのずと自分の発声能力は開花します。

 

そのための練習をガッツリやるぜ!
って感じですね。

 

とにかく発声技術を高めたい、
いま上手いとか上手くないとかじゃなくて、
自分が想像する以上の声へと
進化したいって人には
私が出来るすべてを伝授します。

 

そのさきで何が起きるかはその人次第。
だけど、余裕で限界は超えます。

 


2つ目のハイトーンとは人間的成長のことです。

 

TONEには音って意味もありますが、
トーンが明るいとか暗いとかっていうように
輝きという意味もあります。

 

ですから、HIGHなTONEという生き方へと
自分自身のエネルギーを高め
本気で生き抜いてみよう!

という感じですね。

 

 

具体的にやることは
またこれからシェアしていきたいと思いますが、
ざっくり言えば

 


・計5回合宿(2/27~28,3/27~28,4/24~25,5/22~23,6/26~27)
・合宿外ではオンライングループでガッツリ実践
・最終回は音楽ホール貸し切り
・プロのピアニストの生演奏で歌う



というような活動になります。

 

 

異常な密度でやりますので、
とにかく『全力で歌い切りたい』という人には
最高の場になることは間違いありません!

 


来年も楽しくなりそうな予感でいっぱいです。
どんな歌が生まれるのか楽しみすぎるなー。

 

 

 


ということで!
今日は以上になります。

 

 

 

 

それでは、ありがとうございました!

 

 

 

 

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