QOLHACKで特集されました〜

1907 views
約5分

QOLHACKSってメディアがあるんですよ。
知る人ぞ知る業界では
超有名人の方が起ち上げたサイトなんですが・・・。

そこで取り上げられましたー( ゚д゚ )

▼高音が出る!声量がUPする!カラオケ上達のたった一つのコツを紹介

高音が出る!声量がUPする!カラオケ上達のたった一つのコツを紹介
今回は、 整体師とボイストレーナーという二つの顔を持つ、コウタローさんという方に、 喉にムリなく歌うためのある一つの秘訣 と、 その後の具体的な上達ステップ を聞いてみました!

カラオケ上達したい!
すでに練習もしてる1
けど行きづまってる・・・!!

っていう、

ちょこっとガチな方を対象として、
記事を書きたいので
協力してくださいー

って依頼があったので、
インタビューしたり、
新しい動画の提供をしました。

キープラスワンがベースになってまして、
土台から本格的に整えるための
方法について書いてくれてます。

で、

単なるスキルアップ目的の記事だったら
こういう寄稿とかやりたくないんですけど、
今回のライターさんは違います。

大室桂太くんっていうのですが、
面白い人でね〜。

大学時代に歌に覚醒。

なぜかそこから声楽専門の
大学院を受験して合格し、
声楽家としての研鑽を積む。

なぜかそこから(笑)
情報発信の世界に目覚め、
これまでの経験をフル活用しながら
ジブンシゴトで生きてます。

変人です(笑)

 

 

実は彼、
同じ大学の後輩なんです。

っていっても14?15?くらい下なので、
当時の面識はまるでありません(笑)

2012年に出身である
東北大学混声合唱団で
ボイトレ研究を12日間
行ったことがあるんですが、
彼とはその時に出会いました。

当時3年生で、
バスのパートリーダーやってました。

で、彼の声を始めて聞いたときに思ったこと。

『虚弱か・・・??』
『なんだそのヘロヘロ声はーーーー??』

って(笑)

 

 

当時、私は駆け出しの整体師で、
声のコトも単なる趣味でした。

縁があり、ボイトレ研究しにいくことに
なったのですが、
それは、単にオモシロそうってのと、
ヒマだったからです(笑)

お客さんいないんだもん。

 

 

まぁ〜、それにしても
怒濤の12日間だったなー。
初日と最後の日を除いて
10日間の練習スケジュールは

9時〜26時

でしたね〜。
18時間(笑)

とにかく入れ替わり立ち替わり人が来ては
個人レッスンしたり、
全体セミナーしたり、
居残り練習したり・・・

声の進化のためだけに没頭しました。

このときの経験が
いまの活動の母体になってるのは
間違いない。

 

 

で、

大室くんとも
相当一生懸命練習したんですよ。

最初はキープラスワンでもやってる
『ため息』の練習ね。

当時はまだ私もよく分かってなかったので、
手当たり次第に試していきました。

まぁ〜、そしたら
みるみる声が目覚めていくのよ。
楽しかったなー。

で、その12日間が終わった後、
3ヶ月くらい経って9月。

もっかい行ったんですよ、仙台。
1泊2日でフォローアップのために。

そこで、大室くん大覚醒ですよ。

夜の22時?23時ころだったかなぁ。
一通りセミナーやって、
居残り個人レッスンしてたときのことです。

曲はフォーレのレクイエムの
Libera me (我を解き放ち給え)
でした。

▼この曲ね

https://youtu.be/FSKhlAUYDcE

このときは興奮したよ〜〜。
イキナリ歯車がガシッと合って
凄まじい声が出たんですよね。

Σヽ(`д´;)ノ ウォォォォ━━━━━━━━━!!
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!

そっからの躍進がスゴかった。
マジで別人のような声出してたなぁ〜。

なお、この年の彼らの定期演奏会は
私が知っている限りでは
凄まじいクオリティすぎてビビりました。

冒頭では恒例で団歌を演奏するのですが、
聴き慣れたはずの団歌が・・・

Σ(゚д゚) エッ!?

って感じで、
別次元の曲になってました。

パーーーーーーーーフェクト!!!

メインのフォーレのレクイエムも
なんていうか、

ハーモニーが揃うとこんなにも
美しくなるのかぁ〜〜〜って
ゾワゾワきましたね。

 

 

大室くんはその後も
山梨まで来て合宿したり、
スカイプしたり、
と色々とやり取りしてました。

まぁ、

大学院を別の大学受け直して
声楽科へ行きます!

って聞いたときはビビったけどね〜(笑)

そこの先生がまた厳しくてね〜。

すっさまじい実力者で、
だーれも日本人がいない
40年前のヨーロッパのバッハコンクールで
四位入賞しちゃうような先生です。

現地の新聞では
若き日のペーターシュライアーとも
表されたそうです。

これがどんだけ
すげーかって話です。
(P.シュライアーは宮廷歌手の称号もらってる人)

 

 

そんな先生にも揉まれてきて、
いまではライターもやってるっていう
変な経歴の男になっています(笑)

そんな彼なので、
今回の動画もガッツリチェック入ってます。

確固たる知識と修練あった上で
記事を書いているので
ライトに書いてるように見えますが、
実は背景情報がかなり濃いです。

そのへん汲んで記事に触れたら
面白いかも〜です。

高音が出る!声量がUPする!カラオケ上達のたった一つのコツを紹介
今回は、 整体師とボイストレーナーという二つの顔を持つ、コウタローさんという方に、 喉にムリなく歌うためのある一つの秘訣 と、 その後の具体的な上達ステップ を聞いてみました!

いや〜、面白いことになってきたなぁ〜。
これからますます楽しみです。

Comments

コメントはまだありません。

FacebookでシェアTwitterでシェアPinterestでシェア