街にはこんなにたくさんの星があっただろうか?

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約2分

コウタローです。

今日は新月ですね。
新月は月がほぼ見えなくなるので、
非常に夜空が暗いです。

月の満ち欠けは非常に生物にとって
大きな影響を与えると言われていて、
実際にそんな感覚があります。

たとえば満月から新月に向けては
月が欠けていくので
不要なものをどんどん手放していく引き算の時期と言われています。

断捨離とかに良い時期ですね。

そして新月から満月にかけては
満ちていくエネルギーがあるので、
己の心に従って行動したり、
具体化したり、実際に現実世界でのアクションを起こすのに
適していると言われています。

新月に植えた種とかはすげー成長したりします。
不思議ですけど、こういうリズムってありますね。

それで、今日は富士山の2000メートル地点くらいまで赴いて
ヒビキアワセをしてきました。

新月が20時2分ということで、
そこをまたぐように声を出そう、
という企画です。

総勢5名(と子供たち)

一声出した瞬間に響きがいつもと全く違うのに驚きました。
さすが富士山パワーですかね。
空気が澄んでいる。

30分くらいがあっという間に過ぎて
ふと空を見上げると。。。

恐ろしいほど澄み渡った空がありました。
星が凄まじくよく見えます。

星とはこんなにたくさんあったのか。。。

本当に驚きました。
ヒビキアワセで五感が鋭くなっていたので
余計に見えたのかもしれません。

普段、光に囲まれて生活していると
分からない夜の暗さ。

電気がまったく無く、
月の光もない・・・。

宇宙により近いところから見る
空は格別の感がありますね。

その世界を歌った合唱曲があります。
「星の話」という曲なのですが、
それを思い出しました。

静謐なハーモニーが美しい名曲です。
途中のテノールソロのトコロがカッコイイんだよなぁ〜〜〜。

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