こんにちは!
コウタローです。
歌が上手い人にはある秘密がある・・・!!
長年疑問でした。
・なぜ何も練習していないのにスルスルと上達する人がいるんだろう?
・なぜ私は頑張って練習しているのに上手くならないのだろう??
自分は自分と思いつつも「なんでアイツばっかり・・・!!」ねたましくなる気持ち。
自信を失って「自分はダメだ・・・」挫けそうになる。
それでも!
どこかに残っている
自分自身の可能性を信じる心。
私が欲しいのは良い発声じゃないんだ!!
自由に、心のままに
内側からわき上がる想いを
声に乗せて歌いたい!
感動を分かち合いたい!
そんな葛藤の末に生まれたのが、
キープラスワンという発声法の
メール講座です。
その受講生の方から感想をいただきました。
とても嬉しかったので、
ご本人の許可をいただいて掲載させていただきますね。
山本様
子供のころ初めて自転車に乗れた時のうれしさ。今その時と同じ気持ちです。
私はこれまで痩せ我慢一筋に生きてきました。
早生まれ、で、当時からなんでもほかの子に負けることはなく、
私にできないことはないという期待はいつも持たれていたような気がしていました。
家でも、近所でもいい子、いい子で過ごしてきました。
初めてソフトボールしたときなど、ボールが怖くて怖くて・・・。だから必死で隠れて練習しました。
デキナイことは恥ずかしいこと、無言のプレッシャーの中での子供時代でした。
今思うとですが・・。『いい子でなくても』『デキナイことがあっても』いいんだ!と分かってからでも・・・・・・・。
昔、若いころカラオケで知ってる歌だと思ってマイクを持ったことがあります。
まったく音が合わずひどい目にあいました。
(仕事ではいつも何十人もの前でマイクを使って普通に話をしていたのですが・・)
それ以降プライベートでマイクを持つと声が震え、まともに・・・・。
歌だけでなく結婚式などでの話すらまともにできなくなりました。
自宅でマイクに見立てたボールペンをもつだけでもドキドキして、
そのつもりで息を吸っただけで声さえ出せない始末で。
もう何十年もマイクはもっていません。
今ではもうマイクを持つことはありませんが・・・。
人生を振り返った時、
本当は好きで歌いたかったのに歌えなかったのは、
考えるたびに悔しい思いになっていました。
有名人の訃報聞くと自分のゴールもより近くに見えてくる。
ゴールまで後わずかだけどただ歩いて行くだけより、
この覚えたての自転車で、田舎道をゆっくり、
少しは遠回りして道草しながら行けそうな気がしてきました。
まだスピードを出したり、急ブレーキをかけたり、
ものをよけたりはできませんが少し練習して
(ギターでも、ゴルフでも、絵を描くことでも、失敗しても構わない練習の方が好きです。うまくなることで90%満足)・・・・・。
この一週間の溜息ばかりの練習、
特に6日目の話声(しゃべり声)での練習は
特効薬だったような気がします。
今まで私は話声ですら一音一音ちゃんと声に(音に)していなかったような気がします。
お陰で話し声もよくなったような気がして嬉しいです。
テレビのニュースアナウンサーの真似をしたり、
コマーシャルの真似をしたりして声を出すのも楽しくなりました。
声が出しやすく響いて高い声低い声変わった声、
いろんな声の真似しやすくなったようです。(今では誰とも話をすることはありませんが)
ノート1冊書いても書ききらないほど感謝の気持ちでいっぱいです。
喋り声からさらに喉?の力をぬくような感じにしていくと声が出なくなります。
声を出さない、声を出す気をなくすことですから当たり前です。
そこから無理に出すと、呻き声、泣き声みたいになります。
年のせいか私は最近何かにつけよく泣きます。
そのこみあげてくる胸のつかえと同じような感じです。
その泣き声では歌にならないのですが・・・。
ひょっとしたら人間の声を、話を(意思)を伝える道具としたら、
そう言った泣き声、うめき声、叫び声は相手に伝えたい意思とは
少し違う感情を表現する道具なのかな、
なんてコウタローさんの話を聞いてて思いました。
他の動画もほとんど見させていただきました。
お陰で体の調子も良くなり、今では体中さわりまくって
痛いところを探しまくっています。
鼻うがいのやり方も早く知りたいです。
声の練習続けます。
しばらくはメンバー動画を見れるようお願いできたらと思います。
また連絡させていただきます。
ありがとうございました。
山本さん、素敵な実践報告をありがとうございました!
こうやって、自分の本当の声を取り戻していく方が増えていくこと。
それは、ただその人が変わるだけではなく、
その方の周りの人にエネルギーを与え、
さらにその先へその先へと広がっていく。
あなたが変わること。
それが世界を変えていく。
響き合い、ハーモニーが生まれる
世界へと近づいていく。
私はそのために活動していこうと思います。
ありがとうございました!
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