世界の解像度が変わる理由

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共鳴研究家のコウタローです。

 

日本人の姿勢と呼吸ってのを
ここ1年半ほど常に実践してます。

 

実践してみて驚くのは圧倒的に精細な五感
解像度がプリクラから一眼レフになったぜ!
って感じです笑

 

で、その理由は
「静止」する感覚を育てた
からなんですよね。

 

上下にブレない
左右にブレない
前後にブレない

 

普通に立つ座るにしても
ピタリと静止できる。

 

呼吸するときも
胸が上下しない
腹が動かない

 

出前のオカモチみたいなもんで
動いているときすら
内部の感覚は凪いでる。

 

 

で、

 

自分が静止するからこそ
わずかな揺らぎを認識できるようになる。

 

いつも車で通り過ぎてる道を
歩いてみたら
「えっ?!こんなものあったの?」
って思うことあるじゃない?

 

あんな感じで
ゆっくりするからこそ
感じられる世界ってのがある。

 

世界が変わるよ、これ。

 

例えばボディケアとかの
ファーストタッチとかだったら
触り方が全然違う。

 

極めてる人だと
「いつ触られたかわからない」
感じで手が溶けてくる。

 

声を出すなら
静寂が際立つようになる
しん…とした世界を作れるようになる。

 

 

 

音だけでなく
視覚的にも静止できるから
ほんとうに静か。

 

感覚的には
しんしんと静かに降る雪の日に
広いところで一人静かに佇むような…
そんな圧倒的静寂感。

 

そこから
陽炎のようにゆらり…と立ち上がる
息づかいと声の微振動からの響き。

 

大きな声じゃないのに
圧倒的な存在感を感じられる。

 

調和の姿勢と密息
日本人の姿勢と呼吸

 

なるほど…
すべてに神が宿る
っていう感覚が
昔の日本人はあったわけだ。

 

ってのが体感として感じられるようになる。

 

 

この世界…ヤバいぜ…!

 

てことで、
これからこういう感覚育てて
世界を楽しんでこーぜ!
っていう姿勢と呼吸の講座やっていきますー!

 

リアルとオンライン両方でやりたいね
一回習っただけじゃ身につかんし
やっぱ習慣になってこそ身について
楽しめっからね〜。

 

やるぜ!

 

なお。
先日この姿勢と呼吸で駅の階段降りてたら
前歩いてる人に超びっくりされた笑

 

気配無いところに
人がいてビビったらしい笑

 

極めたら忍者にジョブチェン
できるかもしれん笑

 

それでは、ありがとうございました!

 

コウタロー

 

 

 

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