共鳴研究家のコウタローです。
今回は歌い方の
バリエーション実践の
実演動画になります。
・普通に歌う
・感情表現強め
・浸った感じ(エセビジュアル系)
・ビブラート強め
・ビブラート過多(淡谷のりこさん風味)
ざざっと歌いわけしています。
画像クリックで動画へ!
こういう歌いわけですが、
以前は全然できませんでした。
動画でも話していますが
私自身が
「声のフォームが不安定」
だったからです。
上手い人は楽そうに歌っていますが
実はマジで楽に歌っています。
片足立ちでイメージすると
わかりやすいです。
片足立ちができない人は
崩れたバランスを取ろうとして
腕や足を振り回して
またバランスを崩しながら
バランスを取ろうとする。。。
を繰り返しているわけですね。
(覚えがある…笑)
一方で
片足立ちが上手い人は
バランスで立っています。
(骨で立つとも言う)
骨格で姿勢を作り
筋肉はそれを補助するだけ。
そもそもバランスが崩れないから
筋力でバランスを取り直す
必要もないわけです。
こういうのが発声でも起こっています。
上手い人は
フォームが安定しています。
高音でも低音でも
地声でも裏声でも
小さい声でも大きい声でも
芯のある声でもハスキーな声でも
声のフォームの土台が
整っているので
あまり出し方を変えてません。
この土台から整えるって感覚が
以前の私にはぜんぜん
掴めていなかったんです。
というか、
整っているって思っていましたし苦笑
歌っていて苦しいな、
安定しないなと感じる人は
音程を変えたり発音のたびに
フォームを変えてしまっています。
毎回フォームが変わってしまうので
それをなんとか安定させようとして
それに振り回されてしまうんですね。
フォームを安定させられると
余計な動作をしなくて済むようになるので
マジで楽に出せるようになります。
音域、声量、音程、リズム、言葉
滑らかさ、持続力、、、
あらゆるパフォーマンスが
向上しますよ。
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ということで、
共鳴メソッドは
私のしくじり体験を踏まえて
歌が上手い人が
やるのが当たり前すぎて
言ってないんだけど
実は前提になってる
クッッッソ重要なこと
をどうにかするために
研究開発してます。
ああーーーーしくじり・・・
やったなぁ〜〜〜〜(トオイメ…笑)
いまから歌をやるぞー!
声ガッツリ出したいぞー!
って人の場合は、
回り道しなくていいですし、
数年数十年をすっ飛ばして
成長できる可能性があります。
もう散々やってきたけど
ちょっとこじれてるぞー!
っていうかつての私みたいな人は笑、
基礎からガッツリやると
いままでの研鑽がバチコーンはまって
唐突に次元が変わります。
めっちゃ面白いです。
声を出すってのは
自分を表現するってこと。
思いっきり声が出せる。
心のままに歌える。
この威力、ヤベェですぜ!
それでは、ありがとうございました!
コウタロー
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