共鳴研究家のコウタローです。
今回はYukoさんの
ビフォーアフターをご紹介。
23日間での変化になります。
「歌った歌は人生と繋がっている」
そのことを本当に体感した
2023年だったとYukoさんは言います。
Yukoさんが歌ったこの曲、
Superflyの「My Best of My Life」は
かなり昔から知っていたそうです。
年末の音楽会に向けて
何を歌うのかずっと考えていたとき
久々にアルバム聴いてみるかなと
軽い気持ちで再生してみたら
ビシビシと心に響く。
そこでこの曲を歌うことに
したわけですが、
本番の1週間前くらいに
改めて歌詞を読んでみたら
「今の自分のまんまじゃん!!」
ってことに驚いたそう。
とくに響いた箇所は
「信じながら
許し合いながら
誰かの胸に飛び込めたら
ほほえみと溶け合って
あふれるような Best of my Life」
という箇所。
こんなにも心に響き
歌うたびに涙が溢れる理由は
まさにいま自分自身が
それを実践してきたことだったから。
2023年はYukoさん的には
かなりの激動の年で、
いままでずっと遠ざけていたことに
正面から取り組んでみたり、
避けてきた人と
向き合ってみたり、
これまでずっと
ないがしろにしてきてしまった
自分自身のことを満たす
ってことを実践してきた。
こういうときって、
いままで我慢してきた
感情や欲求が暴れ出したりして
もう嫌だとなってみたり、
取り組む前よりも
ずっと不安定になったりするものです。
自分の見たくない部分が見えたり
知りたくない部分をしってしまったり
幸せを感じたくて実践しているのに
むしろ不幸を強く感じてしまったり…
とかく本気で自分と向き合うことに
一瞬で解消する〇〇メソッドとか
〇〇ヒーリングとかはありません。
地味でコツコツ実践し続ける必要があり
かつ最初のうちは好転するどころか
むしろ悪化するような感じさえする
しんどい作業です。
それでも、
「私は変わる!」
という強い決意のもとに実践を続けた。
歌いながら。
そういう背景があっての
先ほどの歌詞でした。
「信じながら
許し合いながら
誰かの胸に飛び込めたら
ほほえみと溶け合って
あふれるような Best of my Life」
動画でも書いていますが、
この歌詞が心にビシビシ響いた理由は
ずっと自分自身のことを
信じてこなかったから、
許してこなかったから。
ずっと一人で頑張っていて
誰かの胸に飛び込んで
頼ったりしてこなかったから。
そして、
まさに2023年の1年間をかけて
コツコツと実践してきたことこそ
自分を信じることであり
自分を許すこちであり
誰かに頼ること。
Yukoさんは歌い終わった後
こう言ってました。
「一足飛びにここへは
辿り着けなかった。
みんなの助けがあったから
ここまで来れた。」
歌のビフォーアフターは
23日間のものですが、
背景には50年以上の物語
の伏線回収が起きたというところ。
「いま始まるBest of My Life
いま始めるBest of My Life」
自然と何かが始まるのではなく、
そのきっかけを作ったのは
あくまで自分の意志。
「始まる」のではなくて「始める」んだ。
Yukoさんはそう言ってました。
さて、こっからどういう
人生を始めるのか?
私もめちゃくちゃ楽しみです!
それでは、ありがとうございました!
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