共鳴研究家のコウタローです。
たまらんな!
本気で歌うのは!
限界突破して歌えるのは!
いや、マジですごかったぞ。
今回のK-Fes!
濃い!!!!!!!
濃すぎた!!!!!
なんだこの人生を煮詰めたやつ笑
一人目からもう情報量マックスで
頭がパーになったレベル。
そ、それが8人、、、だと、、、?!
もうね。
これを体験しちゃうと
本気で歌わないなんてありえないよ。
全身全霊で自分を歌わないなんて
もったいなすぎるってことが分かる。
声はもう一人の自分だし
歌うことは訴うことだし
選んだ歌は人生と繋がってる。
この歌を本気で歌う。
これの力は本当にみんな体験してほしい。
自分の中にこんなにも
力強いエネルギーが満ちていたってことに
気付かされるから。
今回、初参加してくれたYさんが
翌日投稿してくれてた記事を
シェアします。
Yさん、本当にすごかったよ。
急遽私が伴奏を弾くことになったのだけれど
まさに人生と繋がった歌!
という感じだった。
だから私も下手くそなりに
ピアノの一音一音に
ものすごくエネルギーを込められた。
こんなに集中して弾いたことなかったな。
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【K FESは終わってからが本番らしい】
12/29 初めてコウタローさん主宰の
kyomei festival 略してK FESに出演した。
私がASHESに参加した大きな動機は
このK FESで歌いたいもあった。
なんだろうなー。
とっても内容に惹かれたんだよね。
ディープな感じが。
6月からオンラインでのレッスンが始まり、
最初に送った「誕生」へのアドバイスは
「もっと汚い声を出せ。
こんなに綺麗な
ヒョロヒョロした声じゃなく、
もっと地声を張って歌え」
だったように思う。
これって、めっちゃくちゃ怖い事で。
だっていつも人からどう思われるか?を
基準として生きて来て、
それが少しずつ外れて来て、
もっとやれとー?マジでー!!
って感じだった。
でも、アドバイスを頂いたならやります!
という事で何度かダメ出しをいただき、
葛城ユキのボヘミアンを
魚屋のオッサン声で歌ったら
猫はイカ耳になるし、
おっちゃんは「普段通りがいいよ」と嫌がるし、
唯一娘が
「途中からへばってる。やり直し」
と言って来た😆
そんな家族の支えもあって
自分を出すことを少しずつやるようになった。
中島みゆきさんの「誕生」は
本当に大好きで自分の人生にリンクしている。
特に父から中島みゆきさんを
教えてもらって好きになった。
なので分かり合えなかったけれど
父の思い出と被るのだ。
なので本当に崩れていた。
でも。。。
本番の2週間前にあるきっかけで
「あ!この歌は私が全部言われたかったことだ!」
と気づいた。
気づいちゃったらもうやばい。
最初から崩壊するようになってしまった。
なので、かなり高い位置から俯瞰して歌うようにしていた。
そうしたら5日前くらいにコウタローさんから
「もっと自分にズームアップして。
今は日本を見てる感じ。
Googleマップの自分ちに焦点を当てる感じ」
というアドバイスが。
あかん。
これはあかん。
ヤバいくらいにあかん。。
あかんやつだ。
でも、
これをアドバイスされたということは…
やる。
で、やったら崩壊した。
「remember 生まれた時
誰でも言われたはず
耳をすまして思い出して
最初に聴いた welcome
remember けれどもしも
思い出せないなら
私いつでもあなたに言う
生まれてくれてwelcome」
この部分が特に刺さる。
今でも刺さる。
でも、自分の声で自分を癒したかった。
そして、次に歩き出したかった。
「やれる事を全部やる。やり切る」
これだけを目標にした。
前日の練習であまりの崩壊ぶりに
カラオケ音源ではあかんと言うことになり、
急遽コウタローさんが伴奏してくださった。
本当にありがたかったし
本当に嬉しかった。
やっと自分の全ての想いを載せて歌えた。
もう一曲はLOVEちゃんの
「共鳴〜resonant〜」
この歌は大切な友だちの後ろ姿をみながら
いつも感じている事を歌ってた。
彼女の生き様を垣間見つつ
彼女からのメッセージを感じ取りつつ
歌っていた。
もう、誰かの評価も承認もいらない。
自分の信じた道を歩くだけだ。
共鳴しながら共に行こう。
そんな感じ。
ボーナストラックとして
歌わせていただいたのが
「可愛くてごめん」
こちらはめっちゃくちゃ楽しかった!
みんなと目を合わし、
笑いながら歌えたのがめっちゃくちゃ楽しかった!!
そして、
この歌が私のこれからを示してくれた。
わたしはわたし。
自分の道を歩くだけ。
泣きながら 笑いながら 歌いながら
感じていたことは
こんなにも自由に自分の心と身体と声を繋げて歌える幸せ。
目の前には息子夫婦と
一緒に歌う仲間がいる。
息子夫婦は何を感じたのかはわからないが
「楽しそうに歌い、燃え尽きているおかん」
を見せることが出来たのは
本当に大きな事だと思う。
「K FESは終わってからが本番です」
コウタローさんがおっしゃった言葉。
一瞬の高揚感で終わらせる事なく
ここに至った過程、
一緒に取り組んできた仲間の姿や歌声を自分に刻み、
これからまた歩いて行く。
私はきっと
バッバが楽しそうにしていれば
良いのだと思う。
葛藤も苦しみも泣き顔も全部晒す。
まだまだこれから気づきがやってくるだろう。
一つ一つ大切にしながら
歌と共に歩いていく。
歌はいいよー!!!!!
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そう!
「晒す」
ことだ。
どうせ声にはぜんぶ出てるんだ。
歌にはぜんぶ出てしまうんだ。
良いところも
ダメなところも
ぜんぶ声と歌には現れる。
だから諦めて
全部出しちまえよ!
綺麗なところだけじゃない。
泥臭いところも含めて
ぜんぶ自分だろう?
カッコ悪いところは
見せたくないなんて無理だよ。
本気で生きたらカッコ悪いとこ出るよ。
それは諦めよう。
そして明らめよう。
ぜんぶ出しつくす。
腹の底からぜんぶ晒す。
そんなとき歌は美しく輝く。
他人の声真似、
他人の歌真似、
他人の生き真似。
誰かのため。
家族のため。
社会のため。
もう、そんなことしてる場合じゃない。
自分だ。
圧倒的自分になろう。
自分を生きよう。
自分を歌おう。
自分という灯火を高く掲げ
自分が響きの発信源になろう。
本気で生き出さねば
本気の歌は歌えない。
本気で生き出すなら
本気の仲間と出会える。
今年、本気の歌とたくさん出会えた。
本気で生きて本気で歌って
人生を変えたところを見せてくれた。
この出会いが無性に嬉しい。
2024年もまたそんな歌が
生まれることを祈っています!
それでは、今年もありがとうございました!
コウタロー
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