歌い手のブラックボックスを解説する

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約4分

こんばんは、コウタローです。

 


昨日はまるっと一日東京にて
発声セミナーでしたー!
いやー、楽しかったっ!
参加してくださった皆さん、ありがとうございましたー!

 

もーもーすっっっっっっっごいことが
起きてしまったのですが、、、
ちょっと準備してまた公開しますね!
これはマジヤバ!

 

 

 

で!

 

午前中はヤバいロングトーンの
受講者限定セミナーで、
ロングトーンの肝である
『心身調律、発声、余韻』
の3ステップの感覚深化をしていきました。

 

特に心身調律については
こんなにも五感ぜんぶを使って行うんだ
ってことに驚かれていましたね〜。

 

発声フォームや意識の僅かな違いで
まったく違う声が生み出せる!
まさにヤバいぜ!って感じです。

 

オンライン講座で実践
 ↓
リアルセミナーで体感

という流れはとっても良くて、
掴むのがめっちゃ早くて素晴らしかった〜。

 

また開催しますね!

待っててくださいー!

 

 


 

で、もひとつ!

 

午後は歌い方講座である
『Sing You -心のままに歌う技術-』の
追加撮影をしてきました。

 

今回の撮影では
講座最後のまとめの章収録と
『間』の章の撮り直しを行ったのですが、
これで講座の濃さもマシマシされたと思います!

 

とくにまとめの章は
『心のままに歌っているときの裏で考えていること』
について実際の歌を扱いながら
丁寧に言葉で解説していくレア回になりました。

 

 

心のままに歌っているときって、
何も考えていないのではなくて、
ちゃんと意図がはたらいています。

 

声に芯をつけるのかハスキーにするのか?
テンポアップするのかゆっくりにするのか?
間を長く取るのか?パッと行くのか?
声量を大きく歌うのか?小さく歌うのか?

 

それは適当とか当てずっぽうとかではなくて、
明確な理由があるんですね。

 

だけど、この部分って
基本的にはブラックボックス化されていて
説明してもらう機会ってほとんどないです。
私も歌では聞いたことないかなぁ。

 

これ、どの分野でも同じことですけど、
表面的にどういうテクニックを使うかじゃなくて、
なんでそのテクニックを選択したのか?
のほうがめちゃめちゃ大事なんです。

 

 

ただ、あんまりそのあたりについては
上手い人は感覚でやっているので、
言葉にできないってパターンがめっちゃ多いんですよね。

 

でも、正直なトコロ、、、

 

なんでそのテクニック使ったの?
どういう考えがあってその歌い方になったの?

 

なんで?なんで?なんで??
聞きたいのはそこなのだぁー!!
そこを聞かせてくれーーーー!!

 

ってどんだけ思ったことか(笑)

その秘密部分について解説してくれる人が
めっちゃ欲しかった…!!

 

 

ということで、
今回の『Sing You』の最終章では、
歌い方講座で実践してきたテクニックを使いながら
実際に歌をブラッシュアップしていくのか?
について解説してくことにしました。

 

まるまる一曲解説したので
ちょっと濃くなってしまい、
もともと全60通だったつもりでしたが、
すこし増えてしまうかもしれません…!

 

 

カリキュラムはこんな感じ!

 

▼【SingYou!】ダイジェスト動画その2

 

ぜひ楽しみにしていてくださいー!

 

それでは、ありがとうございましたー!

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